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新庄剛志、阪神時代はモテモテ「女性殺到でマイケル・ジャクソンかと思った(笑)」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.08 20:00 最終更新日:2021.12.08 20:00
日本ハムの新庄剛志監督が、12月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で阪神時代を振り返った。
新庄は、阪神の若手選手が生活する「虎風荘」に入寮。だが、「門限があると破りたくなって。遊んだ次の日は調子がいい」と笑う。
門限を破って怒られた経験を聞かれ、「僕は『門限を破る』と言って、先に罰金の10万円を払って遊びに行っていた」と明かす。当時は「モテすぎた」と回想。寮の前に300~400人もの女性ファンが殺到し、新庄が窓から顔を出すと大歓声。
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「(自分が)マイケル・ジャクソンかと思ったもん」と笑顔だったが、あまりに人が集まりすぎて、「頼むから出ていってくれ」と言われ、寮を出たという。
新庄の思い出話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《私虎風荘の前で歩いてる新庄みたことあるーめっちゃファンに囲まれてて、私はその横でぽつんとしてる田村にきゃっきゃ言ってたw》
《高校時代にBIGBOSS新庄を見に虎風荘行ったなー(笑)》
《寮長を10万で買収する新庄さんぱねぇな…》
「同番組で新庄さんは、阪神時代、試合を終えてロッカールームに戻ると、300枚以上の色紙が毎日用意されていて、ずっとサインしていたと明かしています。
『書いていたら腱鞘炎になって、そこからトラウマというか、サインが苦手になって』と回想。『ユニホームを脱いだら一般人になるので、1枚も書くのはやめよう』と決め、以降、1枚も書いてないそう。
『野村(克也)さんにサイン書いてくれって言われて、嫌だって断りました』とのこと。そのため、今回監督になっても「サインしないです。スタンプをポンッ」と話していました」(芸能ライター)
一言一言が面白い新庄の采配が、今から楽しみだ。
( SmartFLASH )