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新庄剛志、整形するなら若いうちから「マスクしている今こそチャンス!」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.13 11:00 最終更新日:2021.12.13 11:00
12月8日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「久しく見てない女タレントが死ぬほど整形していても指摘しづらい説」が放送され、話題となりました。
この企画は特殊メイクで整形した新山千春さんや安西ひろこさんを見て、何も知らずに共演したダイアン、銀シャリ、かまいたちが、どれくらい反応したり指摘したりするかを検証したものです。
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結果は3組とも反応はするものの、はっきりと整形を指摘する人はいませんでした。
やはり日本では、整形に対して、整形をした側も受け手も、お互い触れない暗黙のルールがあるようです。
しかし、そんな暗黙のルールをまったく気にしない男が存在するのです。それは、今もっとも日本で注目されている人物と言っても過言ではない日本ハムファイターズの新監督・新庄剛志さん。
彼は昔から自身が整形していることを堂々と公言している数少ない有名人です。なぜ公言しているのか、以前、筆者はご本人に聞いたことがありました。
新庄「日本は整形がタブーみたいな風潮があるでしょ。そのイメージを逆転させたいの。ただ整形をして俺の顔がバッチリ変わって、みんなが『新庄めちゃくちゃ男前になった』ってなればいいんだけど、そうじゃないから。俺に説得力がないのよ(笑)」
タブーな話題を茶目っ気たっぷりに話す新庄さん。さらに整形するなら若いうちからやった方がいいというアドバイスもありました。
新庄「みんなに言いたいのは30歳ぐらいから超音波でたるみをとる治療や糸でのリフトアップをやったら、40歳過ぎても、たるんでこないので老けない。でも『40歳過ぎてからの整形はよくない』と伝えたい」
整形するなら、マスクが当たり前の今がいいそうです。
新庄「ちょうどみんなマスクしてるから、やりどきよ。マスクしなくなったときに『あれ? めっちゃ若くなってる』ってなるから」
新庄さんは、顔を変えたいというより、若さを保つためのアンチエイジングを目的としているようです。
来年は日本ハムファイターズの監督として、チームを若返らせて優勝に導くよう、陰ながら応援しております。
インタビューマン山下
1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退しライターに転身。しかし2021年に芸人に復帰し現在は芸人とライターの二足のわらじで活動している
( SmartFLASH )