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新庄剛志、大谷翔平にファンフェスの出演依頼「カウンタックの横に乗って」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.15 11:00 最終更新日:2021.12.15 11:00
日本ハム・新庄剛志監督が、12月12日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2021』(フジテレビ系)で、自身の新呼称「ビッグボス」について語った。
中居正広が「急にビッグボスって呼べませんよね? 新庄とか新庄くんとか呼んでたのに」と指摘すると、徳光和夫も「恥ずかしくてね」と反応。
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新庄は「俺もビッグボスって言ったけど、こんなに流行るとは思わなかった。一番俺がびっくりしてる」と告白。
中居から「本当に監督やるの?」と質問されると、新庄は「もうなっとるがな!」と関西弁でツッコミ。
監督だけに選手にプレーのサインを出すことになるが、「17個ある。俺が立つときは4個ぐらいにする」と減らす可能性を示唆。さらに回によって、ヘッドコーチや選手がサインを出すカモフラージュも考えているという。
また、選手に向けて、ヒーローインタビューなどの際は「球場全体が一体になるようなトークをしてほしい。(トークの)練習させるよ。みかん箱の上に立たせて」と話術の特訓もおこなうと話していた。
新庄の監督への思いにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《新庄さんだもん、そりゃ流行るよ》
《BIGBOSSがこんなに 流行るとはって 新庄さんが言うなんて〜》
《新庄監督のトークを聞いていて、 #珍プレー好プレー の司会が中居正広さんで本当によかったと思いました》
「同番組で新庄さんは、二刀流で話題の大谷翔平選手に札幌ドームでおこなわれた日ハムの『ファンフェスティバル2021』に出演オファーしていたことを明かしています。
『大谷くんに電話して、カウンタックの横に乗ってくれないか? 北海道のファンを2人で喜ばせよう』と依頼。ところが『彼はめちゃめちゃ忙しくて(実現しなかった)。まあ、それをわかっててのオファーだから』と無理を承知で頼んだことを話していた」(芸能ライター)
新庄と大谷の夢の共演が、いつか実現してほしいものだ。
( SmartFLASH )