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水谷隼、引退後は大食いの仕事も…「東京五輪の頃より7kgも増えた(笑)」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.20 19:20 最終更新日:2021.12.20 19:24
12月20日、日本人の健康作りに貢献した個人や団体を表彰する『タニタ健康大賞』贈賞式が都内で開催され、東京五輪卓球混合ダブルス金メダルリストの水谷隼に贈られた。
タキシード姿で登場した水谷は、「いろいろと表彰していただいて、今月は一生分のタキシードを着てる気分です」と笑顔を振りまく。そして、「今回は、1人での受賞なので格別な思いです」と喜びを表現した。
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アスリートだけに、自分の体には長年気を遣ってきた。
「現役時代は腹6分目くらいに食事の量を抑え、夜になってお腹がすくと炭酸水でごまかしていた」というが、現在は五輪の頃より体重が7kgも増えた。「実は3日前にテレビで大食いの仕事があって……ついにそれが終わったので、数カ月後には65kgくらいまで痩せたい」とダイエット宣言。
今年の一文字を聞かれると、「僕は、優勝の優ですね。優しくされたいんですけど、なかなか優しくされないです」と苦笑い。
2022年の目標は、「タレントとして需要があれば頑張っていきたいし、テレビや講演、講習会など、幅広く活動したいと思っています。それが1日でも長く続けられるよう、努力しています」と力強く語る。
卓球の監督やコーチなど、指導者への関心については、「この前、Tリーグで監督っぽいことをしたんですけど、すごくやりがいがあった。機会があればやりたいなと思っています」と前向きな発言をしていた。
( SmartFLASH )