スポーツ
井上尚弥 防衛戦直後でも “神対応”! 試合後はオファー殺到で来年は「総額10億円超」スポンサー契約か
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.23 06:00 最終更新日:2021.12.23 06:00
12月14日、国内では2年1カ月ぶりとなる世界戦でアラン・ディパエン(30)を8回TKOで下した、ボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28)。
激闘から1時間半後の22時過ぎ。駐車場から出てきた井上を待っていたのは、数人の熱心なファンだった。
【関連記事:ボクシング井上尚弥「30代前半でフェザー級を狙う」宣言】
「試合直後なのに、赤信号で止まると車内から本人が声をかけ、その場にいた全員とツーショット写真を撮る “神対応” をしてくれたんです。近くで見た井上選手は顔に傷ひとつなく、きれいな顔で驚きました」(居合わせたファン)
試合後には、国内外の大手企業からスポンサー契約のオファーが届き、井上の2022年のスポンサー料は総額10億円に到達する見通しだという。
「これまで軽量級ボクサーのファイトマネーは、1試合あたり、よくて2000万円程度でした。しかし、ここ3戦の井上は、破格の100万ドル(約1億1000万円)。現在よりひとつ上のスーパーバンタム級でも王者になるか、4団体統一を果たせば、スポンサー料20億円以上も夢ではありません」(ボクシング記者)
愛称同様、稼ぎも “モンスター” 級だ。