スポーツ
新庄剛志がROLANDに宣言「選手にはトークを教える。惹きつけるトーク力を練習させたい」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.31 16:00 最終更新日:2021.12.31 16:00
日ハム・新庄剛志監督が、12月29日公開のROLANDのYouTubeチャンネルで対談をおこなった。
新庄は選手に対して「トークも教えていく。惹きつけるトーク力を練習させたい」とコメント。「成績を残す選手はいるけど人気になる選手がいない。人気がある方が、ずっとユニフォームを着れる。監督の仕事は(選手に)1年でも長くユニフォームを着させること」と持論を披露。
【関連記事:新庄剛志、金髪美女と伊豆で「温泉旅館お泊まりデート」1泊5万円の “露天風呂つき” 部屋を満喫】
監督としてのパフォーマンスについては「怒られることって大事。アンチを味方に持ってくるのが話題作り」と豪語していた。
ROLANDが「肩を作っておくので、始球式」と、日ハムの始球式に出る意欲を見せると、新庄は「歌とか嫌い? そんなに披露するほどでもない?」とROLANDに球場で歌うことをリクエスト。ROLANDは「俺、音程という鳥かごに収まりたくない。空飛びたくなっちゃうんですよ」と “名言” で固辞。それでも新庄は「新しい球場でパフォーマンスを『これやるぞ!』っていうもの考えておいてくれない?」と依頼。ROLANDは「わかりました」と快諾していた。
2人の対談にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《なんだか似ていると思っていたお二人だけど、ついに対談を! こちらも嬉しくなりました》
《実力 戦略 明るさ お二人とも、宇宙規模》
《スーパースターの2人がコラボしてるから動画に華がある》
「今回の動画で、新庄さんは2006年のソフトバンク戦での『襟付きユニフォーム事件』についてもコメントしています。現役最後の年、ユニフォームの胸元をはだけさせ、アンダーシャツの代わりに大きな襟のついたポロシャツを着るファッションで出場。
他球団が『青少年や子供たちに悪影響を及ぼす』と問題視し、パ・リーグ審判部が、今後の使用禁止を通達しました。その当時について『なんでやったかというと、紳士的なスポーツって襟ついてませんか?』と回想。『批判されてもファンが喜んでくれたらOKになっていく』とファンからのエールを期待したものの、当時は失敗に終わったそうです」(芸能ライター)
2020年9月10日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)でも対談していた2人。今後の共演にも注目だ。
( SmartFLASH )