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新庄ビッグボス、サプライズ名刺が4万円で転売されて憤慨「勘弁してよ」

スポーツ 投稿日:2022.01.26 16:00FLASH編集部

新庄ビッグボス、サプライズ名刺が4万円で転売されて憤慨「勘弁してよ」

 

 日本ハム・新庄剛志監督が、1月25日、公式インスタグラムのストーリーズで24日に配布された名刺の転売が相次いでいることに怒りをあらわにした。

 

 日本ハムは24日、札幌駅周辺に球団をPRするサプライズ広告を展開。巨大ポスター、実物の新ユニフォームのほか、「BIG BOSS SHINJO」と書かれた球団ロゴ入りの名刺を掲示して、通ったファンが自由に持ち帰れるようにした。

 

 

 午前中のうちに約4000枚の名刺がなくなり、フリマアプリなどで名刺の転売が相次いだ。この状況を知った新庄は、名刺がずらりと出品されているフリマアプリの画面のスクリーンショットに「なんか寂しい気持ちになりますね」と文字を添えた。

 

 さらに、別の投稿では3万9800円の値段をつけて「超レア物」と書かれて出品された名刺の写真に、新庄は「勘弁してよ」と怒りを表す絵文字とともに投稿した。

 

 新庄の怒りっぷりにSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《新庄ビッグボス、インスタのストーリーで名刺転売の件めちゃ悲しんでるやん》

 

《新庄の名刺売れまくってて草 買う方も買う方だよ》

 

《新庄さんの発言含めて広告効果はあったとは思う》

 

「新庄さんの名刺はメルカリに大量に出品されていましたが、26日には、売り切れのものも含めて閲覧できない状況になっています。また、ヤフオク!には、25日に最高額1万4500円で落札されたものなどが確認できます」(芸能ライター)

 

 配布方法にも検討の余地があったが、ファンには正規ルートの公式グッズを買ってもらいたい。

 

( SmartFLASH )

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