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福原愛“取締役”の大手柄! “人脈アリ”の張本智和が「琉球」に加入で「企業価値向上」を有言実行

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.10 11:00 最終更新日:2022.05.10 11:00

福原愛“取締役”の大手柄! “人脈アリ”の張本智和が「琉球」に加入で「企業価値向上」を有言実行

福原愛は取締役としての一面も見せる

 

 5月9日、東京オリンピック卓球男子団体の銅メダリスト・張本智和(18)が、卓球「Tリーグ」の琉球アスティーダと選手契約を締結したことが発表された。

 

 張本は琉球が発表したリリースで「強いだけでなくチームの雰囲気もとてもいいと感じていました。そのチームの一員になれることに、いまからとてもワクワクしています」と、コメントを発表。今回の契約は“雰囲気重視”の面もあったということを強調した。

 

 

 琉球アスティーダといえば2021年12月、元卓球日本代表でタレントの福原愛(33)が、社外取締役として就任したチームとしても知られている。その理由として、

 

《福原愛氏は、日本だけでなくアジアでも認知度が高く、卓球業界における豊富な経験と幅広い見識を有しております。

 

 それらの知見を当社を企業価値向上に活かし、かつ独立した立場から取締役会の意思決定の妥当性、相当性を確保するための助言・提言をいただける人材であると判断したため、当社社外取締役に選任いたしました》

 

 とされていた。

 

「今回の張本選手の琉球加入に、福原さんが関連していることは間違いないでしょう。

 

 福原さんが取締役に就任したことで、卓球界のみならず、チームの知名度が大幅に向上したのももちろんですが、福原さんと張本選手には昔から交友があるんです。

 

 じつは、福原さんと張本選手の両親は張本選手が生まれる前から交流があり、張本選手のことも福原さんは幼いころからよく知っていました。

 

 つまり、琉球には福原選手を通じた、張本選手との太い“人脈”があったんですよ」(卓球関係者)

 

 5月6日には、元夫で卓球選手の江宏傑(33)とともに暮らしていた台湾・高雄市のマンションが、2021年10月には売却されていたことを台湾メディアが報じるなど、福原は身辺整理を徐々に進めてきた。

 

 会社役員としての新たな人生は順調に進んでいるようだ。

 

( SmartFLASH )

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