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稲村亜美「5人制野球」日本代表選手入りから一転、取り消しに陳謝 ネットでは「運営の責任」の声
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.20 11:07 最終更新日:2022.07.20 11:07
とんだ「ぬか喜び」となったようだ。全日本野球協会と日本ソフトボール協会が運営する日本の5人制野球「Baseball5」を統括する団体「Baseball5 JAPAN」は19日、8月にマレーシアでおこなわれる第1回アジアカップに派遣する日本代表チームを変更することを発表した。
5人制野球の日本代表は、17日に都内でおこなわれた決勝戦で優勝した「東京ヴェルディ・バンバータ」に決定していた。このチームにはタレントの稲村亜美も所属しているため、大きなニュースとなった。
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ところが、同チームを派遣する手続きのなかで、大会の規約に記された「入国15日前までに、コロナワクチンを3回接種済みである」という条件をクリアしていない選手がいることが判明。結果的に同チームは代表取り消しとなり、2位のチームが派遣されることになった。
この結果を受け、稲村は
《たくさんの方におめでとうと頑張ってを頂きましたが、このような結果になってしまい申し訳ないです、、、今後ともBaseball5の復興や来年に向けて再び歩んでいきたいと思っているので応援していただけるとありがたいです》
と、自身のTwitterに投稿した。
ネットでは、多くのファンが稲村を慰めている。
《謝ることないですよ。ドンマイってことで切り替えていきましょう》
《しょうがないね、こればっかりは。亜美ちゃんの勇姿見たかったけど、次回もあるさ!!》
一方で、一度は代表決定を発表しておきながら、事務的なミスが代表取り消しにつながったことで、チームの運営側を批判する声も上がっている。
《それもっと早いうちに明確にしておけば優勝して喜んだ後に代表変更なんてことは起きなかったのでは?と思ってしまう》
《決定戦を制してからルールで落とすというのは、大会前にチェックせずに参加させた運営の責任》
《これって、予選を始める前に大会運営がチェックしなければいけないことじゃないのかな》
これにめげず、稲村には次回こそ、日の丸を背負ってほしい。
( SmartFLASH )