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大谷翔平、迫る移籍期限に現地ファンが激論「彼がいないとゴーストタウンに」「GMはクビ」「でも勝たせたい」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.30 14:30 最終更新日:2022.07.30 14:30

大谷翔平、迫る移籍期限に現地ファンが激論「彼がいないとゴーストタウンに」「GMはクビ」「でも勝たせたい」

写真・アフロ

 

 大谷翔平は、どこのユニフォームを着ることになるのだろうか。現地時間8月3日午前7時に締め切りを迎える、MLBのトレード期限。今やMLBで最も注目を集める男・大谷の去就に大きな注目が集まっている。

 

「最有力とされるのはメッツですが、そのほかヤンキース、ドジャース、マリナーズ、ブレーブスなど “移籍先” が次々に浮上しており、現地メディアの報道も過熱しています」

 

 

 当然、エンゼルスファンにとっても大谷の動向は最重要事項だ。トレードについて報じる米国のニュース記事のコメント欄では、日夜激論が交わされている。

 

《大谷は、人々がエンゼルスタジアムに来てくれる唯一の理由だよ。彼をトレードに出してしまったら、ゴーストタウンになる》

 

《長い間エンゼルスファンだけど、移籍させて彼に勝てるチャンスをあげるべきだよ》

 

野球界最高の選手には、い続けてほしい》

 

《大谷を移籍させないでほしい。マドン監督に戻ってもらい、有能な監督を不当に扱うGMをクビにしよう》

 

《それにしたって野球界で稀にみる才能を持った大谷がいるのに、エンゼルスが勝てないというのは悪い冗談だ》

 

《もしも彼が勝ちたいなら、ヤンキースかドジャースに移籍すべきだろうね》

 

“奇跡の男” にやきもきする気持ちは、日米共通だ。

 

( SmartFLASH )

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