福原愛、“連れ去り騒動” 渦中に発覚、DAIGOの所属事務所と業務提携

　現在、泥沼の “連れ去り騒動” の渦中にいる卓球・元五輪メダリストの福原愛。発端は、7月24日、福原の元夫・江宏傑氏がSNSに投稿したある投稿だ。

「福原さんが『子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿したんです。これが現地で話題になると、25日には福原さんの現役時代のコーチが中国のSNS上で『江さんが嘘を広めている』と抗議。

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　福原さんも『江さんが妨害するので、警察に通報し、司法的に処理するしかなかった』と、真っ向から対立する事態となりました」（スポーツ紙記者）

　8月3日、本誌は長男を “連れ帰った” 福原が、長男とシャボン玉遊びに興じる姿を目撃しているし、8月4日の「NEWSポストセブン」では、長男とディズニーランドを楽しむ様子が報じられている。久しぶりに親子で過ごす時間を満喫しているようだ。

「とはいえ、現在同棲中の元大手商社マンのA氏とのデート報道、そして、江氏との離婚など、『泣き虫愛ちゃん』の愛称で多くの国民に親しまれた彼女のイメージは、この1年で一気に低下してしまいました。

『女性自身』の報道によると、現在は中国系商社が “後ろ盾” になっているそうですが、CMやイベントなどの仕事が減る可能性は高いでしょう」（芸能記者）

　そして8月5日、福原がなんと歌手のDAIGOが所属する芸能事務所「A＋」と業務提携していたことがわかった。ホームページを確認すると、同じく業務提携を結んでいるタレントの芹那の隣に、福原愛の名前と顔写真が掲載されている。

　本誌が事務所に問い合わせると、「5月から業務提携を結んでいます。テレビやCMなどの芸能マネージメントの窓口をしております」　との回答だった。

「少しでも仕事を得られる可能性を広げたいということでしょうね。福原さんは台湾でも絶大な人気を誇り、2021年7月に江氏と離婚した際も、福原さんを擁護する声が多かった。

　しかし、今回の “連れ去り騒動” で、『愛ちゃんを見限った』という声が台湾で出てきました。これまでの知名度やイメージを利用して台湾で “出稼ぎ” することは難しくなりそうです。

　となれば、日本でなんとかイメージアップを図り、スポーツ界、芸能界に復帰するしかない。業務提携もその一環ではないでしょうか」（同）

　今後のためにも、江氏との和解は欠かせないが――。

( SmartFLASH )