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吉村真晴 不倫で“事情聴取”も卓球協会「プライベートの問題」報道に猛批判! すでに漂う激甘対応の予感

スポーツ 投稿日:2022.09.09 17:09FLASH編集部

吉村真晴 不倫で“事情聴取”も卓球協会「プライベートの問題」報道に猛批判! すでに漂う激甘対応の予感

写真・T.LEAGUE/アフロスポーツ

 

 9月7日の「文春オンライン」で、ファンの女性と不倫関係にあることが報じられた、卓球男子の吉村真晴選手。9日には、日本卓球協会とTリーグが合同事情聴取を実施するなど、物議を醸している。

 

 2016年9月、一般人女性との結婚を発表した吉村選手。2人の子供にも恵まれている。だが記事によれば、2021年5月に生まれた第二子は低出生体重児で、約半年間、NICU(新生児集中治療室)とGCU(新生児回復室)に入院していた。

 

 

 妻は我が子のケアのため奔走していたというが、吉村選手は、2021年10月に出会った女性と不倫関係にあったという。それどころか、2月には妻に対し「育児に疲れたお前の顔を見るのが耐えられない」などと、信じられないような言葉で離婚を申し入れたという。

 

 また、吉村選手を取り巻くスタッフたちの間でも、この女性との関係は“公然の秘密”だったというから驚きだ。報道後、ネット上では吉村選手への批判に加え、不倫を黙認していた周囲のスタッフにも怒りの声があがっていた。

 

「吉村選手は2016年リオ五輪では銀メダルを獲得し、2024年のパリ五輪も目指している実力者ですが、ここにきて手痛い“文春砲”を食らいました。明るい性格でバラエティ番組にも引っ張りだこの人気者でしたが、イメージダウンは免れないでしょう。

 

 しかし、協会の対応は手ぬるいものになりそうです。9日の「東スポweb」によれば、同紙の取材に応じた卓球協会幹部は、聴取の理由について『実際聞いたら「そういうことだったのか」ということもある』と、報道内容だけでなく本人側の意見を聞きたいとコメント。Tリーグの活動については『それは本人が決めることになるのでは。罰せられるような罪を犯した場合はともかく、プライベートの問題でこちらが出るなとか、そういうことにはならないと思う』と、すでに甘々な見解を示しています。

 

 不倫関係を黙認してきたうえ、活動自粛を促すこともないとなると、さすがに卓球協会も世間の納得は得られないのでは」(スポーツライター)

 

 ネット上では、協会側の甘い姿勢に批判の声があがっている。

 

《随分と無責任な協会とリーグだな笑》

 

《個人の問題だからとして放置したら、協会もゲスだ》

 

《卓球協会、甘いわ。だから、不倫する人多いんだわ。一般の会社だって、こういうことしたら左遷か自主退職よ。水泳連盟の処分だって甘いわ~と思ってたのに、それ以上人として酷いことしてんのに、事実確認だけかよ。世間を舐めるな。》

 

 いまだに吉村選手本人からコメントは出ておらず、Instagramの更新は8月29日で止まっている。このままダンマリで逃げ切るつもりなのだろうか。

( SmartFLASH )

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