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バスケ・岡田侑大は不倫後もお咎めなく開幕戦出場へ…お相手の尾島早都樹アナはLINEを削除「遊ばれていただけ」との声も【スクープその後】
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.30 19:25 最終更新日:2022.09.30 20:18
いよいよ秋本番! 今もさまざまなニュースが世間を騒がせ続けている。そんななか、多くのスクープを報じてきた本誌記事のなかから、特に反響の大きかったニュースのその後を大追跡!
2022年7月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでお揃いのスヌーピーの帽子を被って不倫デートを楽しんだ、バスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」所属の岡田侑大選手と、当時長野放送に所属していた尾島早都樹アナ。
当初、岡田選手は本誌の直撃に「ホテルの部屋は一緒ですが、男女関係はありません。手をつなぐようになったのも、離婚の話が固まった6月以降のことです。それまでにも彼女の自宅に泊まったことはありますが、別々の部屋で寝ました」と不倫を否定。
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その後、《取材された際、頭が真っ白になり苦しい言い訳をしてしまいました》として、《尾島さんとは互いに好意を持っていたのが事実です》と、不倫関係を認めるコメントを発表していた。
「岡田さんは、189cmの長身を生かし、2021年11月には『W杯2023アジア地区予選』の日本代表にも選ばれた注目の選手です。私生活では、2021年に第一子が生まれたばかりでしたが、不倫報道のあと、離婚を発表しました」(テレビ局関係者)
本誌報道の直後、チームは岡田選手のサマートレーニングキャンプ不参加を公式ツイッターで発表。だが、同時期に不倫が報じられた滋賀レイクス所属の狩野祐介選手が自宅謹慎、チーム活動への参加禁止などの処分を受けたのとは対照的に、岡田への処分はなかった。
前出のテレビ局関係者が語る。
「3日間のトレーニングキャンプに参加しなかっただけで、9月29日に開幕したBリーグでは、ふつうにベンチ入りしています。10月1日におこなわれるアルバルク東京との今季第一戦にも、スタメンで出場するのではないでしょうか」
別れた妻子との話し合いはどうなっているのだろうか。
「チーム関係者によると、不倫に対して数千万円の慰謝料を支払ったそうです。ただ、実家が会社を経営して裕福なので、本人はまったく気にしていないようです。
チームが岡田選手に対して不問にするという声明を出したので、女性サポーターはともかく、大半は『許してやろう』という雰囲気になっているそうです。スポンサー的にもスルーです」(同)
一方、長野放送で情報番組の中継リポーターとして活躍し、アイドル的人気があった尾島アナは、7月20日付で同局を退職した。
「不倫報道前に住んでいた家から、引っ越したと聞きました。退職の日は、夜中に荷物だけ引き取りにやってきたそうです。同僚が励ましのLINEを送ったそうですが、未読スルーされ、最近ではLINEのアカウント自体が削除されています」(同)
7月27日、インスタグラムには尾島アナ本人とみられるアカウントが作られ、退職の経緯について投稿している。同時期にツイッターにもアカウントが開設され、長野放送の前に在籍していた富山県のチューリップテレビへの復帰を匂わせていたのだが――。
「長野放送への復帰はもちろん、尾島アナの地元である富山でも、不倫はかなり話題になっていましたから、古巣も手を差し伸べづらいと思います。おそらくですが、ツイッターアカウントはなりすましだと思われます」(別のテレビ局関係者)
2人の関係は続いているのか。
「報道直後、尾島アナは周囲に『岡田さんと結婚する』と言っていましたが、一方の岡田さんは『再婚する気はない』と話していたそうです。そう聞くと、尾島アナは遊ばれていただけという感じですね」(冒頭のテレビ局関係者)
チューリップテレビに尾島アナの復帰について問い合わせると、「(尾島アナは)現在在籍しておらず、今後復帰する予定も、(フリーランスとして単発で)番組に出演する予定もない」と否定した。
尾島アナと思しきツイッターアカウントにメッセージを送ったが、返信はなかった。また、信州ブレイブウォリアーズにも離婚成立の経緯などについて複数回問い合わせたが、「担当者が不在」というばかりで、回答は得られなかった。
職場を失い、表舞台から消えた尾島アナ。岡田選手も家族を失ったわけだが、それでもスポットライトは浴び続けるようだ。
( SmartFLASH )