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宮里藍「恋人マネージャー」は四角四面キャラ
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.16 11:00 最終更新日:2017.06.16 11:00
宮里藍(31)が引退表明後、初めて出場した「サントリーレディスオープン」。そこには、宮里のマネージャーで恋人のA氏の姿があった。
6月8日の大会初日には、国内最後の雄姿を見ようと、初日としては同大会最多となる6735人が来場した。その盛況のなかで、A氏は遠くからじっとプレーを見守っていた。
「真面目で優しい人。傍から見てても2人の雰囲気はいいですね。ただ、仕事に関しては四角四面で、融通がきかない点があるというのが、記者の間の評判です(笑)」(スポーツ紙記者)
2人の出会いは、宮里が渡米後の2007年ごろ。ショットに悩んでいた宮里をA氏は支えつづけ、2人の関係は深まった。その後、阿吽の呼吸で10年近くの米ツアー転戦をともにした。
米ツアーのみといわれていた宮里の残り試合。しかし、ここにきて、「国内でもう1試合」の声があるという。そうなれば、さらなるフィーバーは必至だ。長年、恋の道にも帯同してきたA氏と藍ちゃん。二人三脚での戦いはもうしばらく続く。
(週刊FLASH 2017年6月27日号)