村上宗隆の熱愛報道で気になる大谷翔平の “婚約者候補”…狩野舞子、ヌートバーの姉、美人ソフトボーラー【徹底検証】

 

　アスリート同士のビッグカップルだ。4月11日、『女性自身』は、侍JAPANのメンバーで、昨シーズンは三冠王に輝いたヤクルト・村上宗隆の熱愛を報じた。

 

　お相手は、女子プロゴルファーの原英莉花選手。記事によると、2人は知人を介して連絡を取り合うようになり、2022年10月には、東京都港区の個室カラオケバーで “密会” していたという。

 

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『女性自身』の取材に対し、ヤクルト球団と原の所属事務所はどちらも交際を否定しなかった。

 

「原選手は、村上選手が準決勝のメキシコ戦で逆転サヨナラタイムリーツーベースヒットを放った際、《なんだこれ、自分が強くなった気分　ハートフルすぎる。ぽかぽか》と、ツイートするなど、“匂わせ” 投稿を何度もおこなってきました。

 

　村上選手は、スポーツ紙の取材に『アスリートとして応援していますし、仲のいい友達の一人です』と交際を否定していますが、仲がいいのは間違いなさそうです」（芸能記者）

 

　WBC優勝の立役者で、多くのメディアから恋人の存在を注視される人物がもう一人いる。大谷翔平だ。今回の村上の熱愛を受け、「大谷の “婚約者候補” にも注目が集まる」と語るのは、大谷を長年取材するスポーツライターだ。

 

「やはりトップアスリートは、“同業者が好き” だということです。実際、アスリート同士は、トレーニング施設や、スポーツに力を入れるスポンサーのイベントなどで顔を合わせる機会が多く、交際に発展しやすい。

 

　そして、何といっても、同じアスリートとして、精神的に共感できることが多い。ケガの苦しみや、競技のプレッシャー、生活のすべてを “勝つ” ことに捧げるストイックさ……。こうしたことを分かち合えるのは、アスリート同士だからこそです」

 

　同じ侍JAPANのダルビッシュ有は、まさにその典型だという。

 

「妻の聖子さんは、2013年にアメリカでレスリングコーチとして活動することになりました。アメリカという異国の地で、指導者として活動する不安をダルビッシュがよき相談相手として支え、そして結ばれました。

 

　大リーグ担当記者によると、大谷は女性の好みとして “かわいい系アスリート” をあげているそうですから、ダルビッシュ選手、村上選手に続いて、大谷選手もアスリートと結ばれる可能性が高いのではないでしょうか」（同）

 

　では、これまで大谷との熱愛が噂になったお相手を検証してみよう。

 

「大谷さんは、これまで確実な熱愛が報じられたことはありませんが、少なくとも3人の女性の名前があがっています。

 

　最も有名なのは、元バレーボール代表の狩野舞子選手。狩野選手は、わざわざエンゼルススタジアムを訪れて大谷を観戦するなど、自身のインスタグラムに、たびたび大谷選手の存在を匂わせる投稿をしていたことが話題になりました」（スポーツ紙記者）

 

　だが、“ゴールイン” には至らなかった。

 

「狩野選手は大谷の6歳年上ですが、この年の差がネックになったようです。2人を結んだのは、株式会社『明治』の管理栄養士で、高校野球日本代表をはじめ、多くのアスリートの栄養サポートをおこなっている大前恵さんです。

 

　大谷のファンだった狩野さんは、大前さんを通じて大谷を紹介してもらったそうです。この話が広まるにつれ、大前さんに大谷を紹介してほしいとねだる女性が続々やってきたのは有名な話です」（同）

 

　さらに、プエルトリコの美人ソフトボール選手の名前があがったこともある。

 

「『ショウヘイの彼女は誰なのか』という現地の記事のなかで、しばしば名前があがっているのが『カマラニ・ドゥン』という24歳の美人ソフトボール選手です。

 

　彼女はハワイ出身で、プエルトリコ代表として投手を務める超実力派。仲睦まじい様子で大谷選手と抱き合う写真をインスタグラムに投稿していたため、彼と付き合っているのではないか、という噂が立ちました」（同）

 

　カラマニ選手本人は、Twitterで大谷との交際報道を否定。だが、“疑惑の候補” として、根強く名前があがる。

 

「カマラニ選手との噂の初出は2021年ごろですが、WBC直後にも、再び大谷の恋人候補として、現地で名前があがっています。それほどお似合いということでしょう」（同）

 

　さらに、最新の “お相手候補” は、なんと侍JAPANで共闘したヌートバーの姉だという。

 

「4月7日、『NEWSポストセブン』が『まったくの噂話』としつつ、興味深いほど “ぴったり” な要素が多いと報じています。

 

　ヌートバーの姉、ニコールさんは、3きょうだいの真ん中です。記事によると、大学で『運動生物学』や『アスレチックトレーニング』を学び、現在、カリフォルニア大学で『アスレチックトレーナー』として勤務しているそうです。　

 

　また、大谷選手はヌートバー一家と家族ぐるみの付き合いをしており、関係が深くなってもおかしくないそうです」（芸能記者）

 

　実際、選手を支える妻として、まさにぴったりの資格を持つニコールさん。今後、さらに名前があがることも増えそうだ。

 

「3人のなかでは、カマラニ選手と狩野選手が一歩リードしている印象です。とはいえ、世界で活躍する女性アスリートはたくさんいます。

 

　日本人で言えば、米国の女子サッカープロリーグ・NWLSには川澄奈穂美選手など4人も所属していますし、スキージャンプの高梨沙羅さんのように、世界を転戦するアスリートもいます。あとは、どこで出会いがあるかどうかです」（前出・スポーツライター）

 

　今年こそ、サイ・ヤング賞とMVPのW受賞が噂される大谷。結婚という3つめの快挙にも期待したい。

( SmartFLASH )