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「アン・シネ」小学校ではクラス委員長にならないと腹痛に
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.09 06:00 最終更新日:2017.08.09 06:00
「母親のイ・ヨンスクさんに話を聞いたのですが、幼少時はジャージャー麺を手で掴んで食べてしまうほど、お転婆だったそうです」と話すのは、「S-KOREA」編集部の李仁守さん。
日本で大旋風を巻き起こしているアン・シネ(26)だが、小学生のころはかなりの負けず嫌いだったようで……。
「一番じゃないと気がすまず、クラスの委員長にならないと、お腹が痛くなっていたとか。だから、日本で結果を残せないとストレスが溜まるのでは、と心配していました」
膝上30センチのミニスカがトレードマークの彼女だが、プロデビューしたころはネットで批判されたという。
「今でこそ韓国のゴルフ界は華やかですが、当時は見た目が男っぽい選手が多かった。ミニスカ姿で出場したシネは批判を浴びたが、ヨンスクさんは『どうせなら、かわいいスタイルで出場したほうがいい』と、応援したそうです。そのミニスカが、日本で話題になっていることに驚いていました」
モデル並みのスタイル維持の秘訣は食事にある。
「母親が作った手料理も『シネはカロリーバランスを考えて、選んで食べるんです。シネが一家の大将』と、ヨンスクさんは笑っていました」
日本食はお気に召しているというアン・シネ。次戦開催地では何を食すのか。
(週刊FLASH 2017年8月1日号)