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原辰徳「侍ジャパン次期監督」より「プロゴルファー」が夢

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.10 06:00 最終更新日:2017.08.10 06:00

原辰徳「侍ジャパン次期監督」より「プロゴルファー」が夢

 

「まだまだこんなもんじゃない」
 こう語るのは、巨人軍前監督の原辰徳氏(59)。7月26日から開催された「全日本クラブチャンピオンズ第56回報知アマゴルフ選手権」決勝後の弁だ。

 

「この大会に主催者推薦はなく、あくまでも原さんが実力で摑んだ挑戦権。いくらゴルフ好きといっても、トップアマが一堂に会する大会に出場できるのは、きわめて異例だ」(ゴルフ関係者)

 

 ベストスコアは66。ドライバーの飛距離は280ヤード超えとプロ顔負けの腕前の原氏は、前日から会場の併設ホテルに泊まるほどの意気込み。初出場ながら、無事予選を通過したが……。

 

「決勝では、要所で林に打ち込むなど一転スコアメイクに苦しみ、8オーバーの80。3日間トータルで26オーバー、135人中44位だった」(大会関係者)

 

 東京五輪へ向け、侍ジャパン次期監督の最有力候補に挙がっていた原氏だが、条件面で折り合いがつかなかったと報じられている。「プロゴルファーが夢」だという原氏には、侍ジャパンは魅力不足だった!?

 

(週刊FLASH 2017年8月15日)

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