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つば九郎が「元チームメイト」ロッテ・吉井監督の秘密を交流戦で暴露「とびらをけってあなをあけました」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.08 17:50 最終更新日:2023.06.08 17:50
ヤクルトのマスコット、つば九郎が、ロッテ吉井理人監督の「秘密」を暴露した。
プロ野球は、セ・パ交流戦の真っただなか。ヤクルトは、6月6日からロッテとの3連戦を迎えている。「暴露」は、6月7日の試合前。いつもは神宮球場でおこなっている「つば九郎の今日のひとこと」を、この日は、ロッテの本拠地のZOZOマリンスタジアムで披露。
「ほんじつもおじゃましています。つばくろうです!!」
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と、いつもと同様に手書きのメッセージをフリップで公開。
「さきほどよしいかんとくと 2しょっととらせてもらいました。」
「いまは、まりーんずかんとく!さむらいJのこーちですが~ むかしは~」
「やくるとすわろーずのぴっちゃーで、ちーむめいとでした。」
今季からロッテの指揮官となった吉井監督だが、現役時代は1995年から1997年の3シーズン、ヤクルトに在籍していた。つば九郎はデビューが1994年で、2023年でプロ入り(?)30周年となるベテラン。たしかに、吉井監督とはチームメイトだった。
そしてここから、つば九郎の暴露が始まる。
「いまは、かんとくとなり おちついた だんでぃーですが~ とうじは~」
「なっとくのいかないぴっちんぐのあと、べんちうらのとびらをけって」
「とびらにあしがたのあなをあけました。そのあととびらは」
「てつのとびらになり だれもけらなくなりました」
さらに暴露は続き
「そんなよしいかんとく。かみなりが だいのにがて。せんぱつのとき、いなびかり、かみなりのおとで」
「しあいにしゅうちゅうできず、まけとうしゅになり、のむらかんとくがあきれていました。」
そして最後には
「よしいかんとく、むかしのよしみで こんや『そんたく』してね!!」
と、まさかの要求まで飛び出した。
しかしながら、この後におこなわれた試合は、0-6とロッテが圧勝。元チームメイトであっても、吉井監督に「忖度」はなかったようだ。
12球団のマスコットのなかでもダントツの人気を誇るつば九郎。交流戦では、ふだんなかなか行くことのない球場にも登場し、ファンを喜ばせている。
5月30日、北海道のエスコンフィールドでおこなわれた日本ハム戦の試合前に登場したつば九郎は、ここでもフリップ芸を披露。できたばかりの新球場に来た感想をきかれ
「すすきのからとおい…」
とひと言。ここでもファンの爆笑を誘っていた。
( SmartFLASH )