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久保建英、交換ユニ“ポイ捨て”で「途方もない軽蔑」と国際炎上!有名選手も気を遣う「裸の王様」化

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.29 06:00 最終更新日:2023.06.29 06:00

久保建英、交換ユニ“ポイ捨て”で「途方もない軽蔑」と国際炎上!有名選手も気を遣う「裸の王様」化

交換したペルー代表DFのカジェンス(31)も、久保と同じスペイン1部で活躍(写真・馬詰雅浩)

 

 順風満帆に見えるサッカー日本代表だが、6月20日の国際親善試合で事件は起きた。

 

 今季、スペイン1部リーグで大活躍したMFの久保建英(たけふさ・22)は、4対1で大勝したペルー戦の終了の笛が鳴ると、相手DFに定番の“ユニホーム交換”を求められた。

 

 応じた久保だったが、ピッチ際で左手に持っていたユニホームを「ポイッ」と投げ捨てたのだ。

 

 

 元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏はこう話す。

 

「ユニホーム交換は、相手へのリスペクトがあって成立するもの。長年、サッカー取材をしてきて、交換後にロッカーに忘れる選手はいましたが、ピッチに置いていくのは見たことがないです。礼儀を欠くといわれても仕方ありません」

 

 この様子をとらえた動画がインターネット上で拡散されると、もちろんペルー国民は大激怒

 

 スペイン語メディアも猛批判し、「謙虚さを失ったのか?」「途方もない軽蔑」と書き立て、久保はあわてて自身のSNSで「不快な思いをさせたペルーの人々に謝罪します。自分の意図するところではなかったのですが、不注意でした」と、火消しに走った。

 

「彼のプライドの高さだと、本心はどうやら……」と、サッカーライターは声を潜めて話す。

 

「交代を告げた森保一監督に、面と向かって反抗した逸話は有名です。それに彼は『ユニホーム交換は嫌い』と公言しているんです。

 

 それを知ってか、2022年W杯のスペイン戦後は、有名選手に頼まれたチーム関係者が、試合後にわざわざ日本のロッカールームまで来て、久保に交換を申し込んだほど。

 

 今回はピッチ上で申し込まれて、イラッとしたのかもしれませんよ」

 

 神童は「裸の王様」になってしまった。

( 週刊FLASH 2023年7月11日号 )

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