根尾昂、“半同棲彼女” のおかげでイップスから復活…クソボール減って一軍昇格目前に【本誌スクープその後】

根尾の手には、中日のキャンプ地・沖縄の名物「紅いもタルト」柄のバッグも。彼は2月末にキャンプを終え、名古屋に帰ってきたばかり。彼女へのお土産か？

　芸能、社会、政治……2023年上半期も、日本ではさまざまなニュースが起こった。そこで本誌は、多くの注目を集めた “あのニュース” のいまを取材。当時、本誌が報じたスクープの主人公たちは、どうなった？

　中日ドラゴンズの根尾昂（あきら）の衝撃の投手転向から1年。本誌が3月に報じた、モデルとの熱愛から4カ月がたった。

　お相手とは――。

「モデルのサトミさん。名古屋を中心に活動し『神戸コレクション』などでランウェイを歩いています。2人は、名古屋市内にある根尾さんのマンションで、半同棲状態。根尾さんは合鍵も渡しているとか」（根尾の知人）

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　そんな根尾は現在、一軍昇格と2023年から挑戦する先発での登板が有力視されている。

　7月14日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦では、6回を投げ切り、自責点0。しかし、投球数はプロ入り最多タイの121球を費やした。それはこの日、7四球と制球に苦しんだためだ。

「ここまで時間がかかったのは、熱愛報道直後に “イップス” と噂されるほどの制球難に陥ったからです。しかし、以前に比べたら “クソボール” ばかりの投球内容ではない。復活を遂げています。『どん底を支えたのは、やはり彼女の存在だろう』と、もっぱらの話題ですよ（笑）」（担当記者）

　彼女を乗せた愛車はマセラティ。車のように “スーパーな男” になれ！

( 週刊FLASH 2023年7月25日・8月1日合併号 )