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逆転サヨナラ被弾で12連敗「メンタル崩壊」「大谷獲ってくれ」ソフトバンクファンの悲鳴、昨オフは80億円補強も

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.25 14:50 最終更新日:2023.07.25 14:53

逆転サヨナラ被弾で12連敗「メンタル崩壊」「大谷獲ってくれ」ソフトバンクファンの悲鳴、昨オフは80億円補強も

オスナは力投するも及ばず(写真・時事通信)

 

 7月24日のロッテ戦、9回裏2死一塁から代打・角中勝也に逆転サヨナラ2ランを浴び、12連敗となったソフトバンク。南海ホークス時代の1969年に喫した15連敗以来、54年ぶりの12連敗だ。

 

「打線の不振が目立ちます。12連敗のうち、2得点以下だったのが10試合。2ケタ安打は、連敗が始まった7月7日の楽天戦の12安打が最後です。

 

 

 7月6日時点では、43勝28敗で貯金15、パ・リーグ首位に立っていましたが、貯金は12まで減り、首位オリックスとは8ゲーム差。4位の楽天にも3.5ゲーム差に迫られています」(スポーツライター)

 

 SNSでは、

 

《メンタル崩壊しそう》

 

《ソフトバンク、お金はたくさんあるようだから、大谷を獲得できるように動いてくれんかな?》

 

 など、ファンの悲鳴があふれている。

 

 2017年から2020年までは5年連続日本一に輝いた常勝軍団。2022年はシーズン最終戦に敗れ優勝を逃したものの2位。オフには、日本ハム・近藤健介、レンジャーズ・有原航平、ロッテのロベルト・オスナらを次々と獲得し、総額80億円といわれる超大型補強をおこなったのだが……。

 

「抑えのオスナの年俸は、オリックス・山本由伸と並ぶ日本球界最高額の6億5000万円。主砲・柳田悠岐は6億2000万円。有原は5億円など、ソフトバンクには高額年俸選手がひしめいています。外国人選手を含めた年俸総額は60億円以上で、40億円程度の巨人ヤクルトを大きく引き離しています」(スポーツライター)

 

 25日には、中継ぎ投手のリバン・モイネロが左ひじ手術をおこなうことから、新外国人としてオリオールズ3Aの左腕投手を獲得するとも報道されている。

 

 SNSでは、

 

《本当にこの球団は好きになれない。困ったら金出して外国人》

 

《ソフバンあんだけ金かけて選手大量強奪してメチャメチャ負けるの面白すぎる》

 

《今期こんだけ補強したのに12連敗してんだからこれ以上補強しても金の無駄》

 

 と、皮肉る声も多数ある。

 

 そして、7月25日の対戦相手はオリックス。しかも相手の先発はリーグトップの9勝をあげ、防御率1.74の山本由伸だ。

 

《12連敗の鷹さんに山本由伸ぶつけるの鬼畜すぎるw》

 

《こんなん13連敗確定演出みたいなもんやん…》

 

 という声もあるのだが、はたして――。

( SmartFLASH )

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