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大谷翔平の故障は「ドレイクの呪い」なのか…アスリート続々 “犠牲” に「マジで効くんだな」ファン震撼

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.25 15:44 最終更新日:2023.08.25 15:48

大谷翔平の故障は「ドレイクの呪い」なのか…アスリート続々 “犠牲” に「マジで効くんだな」ファン震撼

ドレイク(写真:Backgrid/アフロ)

 

 日本時間8月24日に、右ひじ靭帯の損傷が判明した大谷翔平。今季はもう投手として登板せず、打者に専念することが、エンゼルスから発表された。

 

《How does Ohtani’s injury affect his market? (大谷のケガは移籍マーケットにどう影響するか?)》(8月24日、MLB公式HP)

 

《MLBのスターもNBAのようにトレードを要求すべき》(8月25日、スポーツ・イラストレイテッド)

 

 など、アメリカのメディアでも、大谷の故障が大きな波紋を広げている。

 

 

 そんななか、

 

《Viral theory suggests Drake to blame for Shohei Ohtani’s injuries(大谷のケガは『ドレイクの呪い』説が流布)》

 

 という記事を掲載したのが、8月24日のニューヨーク・ポストだ。

 

「ドレイクはカナダ出身の超人気ラッパーで、いまや北米ではファッションなどさまざまな方面に影響を与える存在です。

 

 そのドレイクが、今年のオールスター戦の大谷のジャージを着ている動画が、8月3日からSNSで拡散し、話題となっていました。そしてそれ以降、大谷にいろいろな “不運” が起きていると、あるインフルエンサーが『X』で指摘。ニューヨーク・ポストの記事はそれを紹介したものです。

 

 その『X』の投稿では、

 

・8月3日、手の痙攣で途中交代
・8月13日、腕の疲労により、先発登板を回避
・8月23日、腕の疲労により降板
・8月24日、靭帯断裂と診断

 

 と大谷の “不運” を列挙し、《ドレイクの仕業か?》と結んでいます」(週刊誌記者)

 

「X」を「drake ohtani」で検索してみると、この件に触れている投稿が多数見つかる。

 

《ドレイクが大谷のキャリアを変えてしまったんだ(編集部訳)》

 

《大谷のジャージを着たドレイクを恨む(同)》

 

 また、日本のファンからも

 

《ドレイクの呪いマジで効くんだな…》

 

《ドレイクの呪い強すぎて草も生えない》

 

 との声があがっている。

 

「じつは、以前からスポーツファンの間では『ドレイクの呪い』の存在が知られていました。2019年、ボクシングの3団体統一ヘビー級王者だったアンソニー・ジョシュアが格下の選手に負ける大番狂わせがありましたが、試合直前、ドレイクとジョシュアが2ショット写真を撮影していたことから、『呪い』と言われました。

 

 ほかにもテニスのセリーナ・ウイリアムズやNBA、サッカー選手など、“犠牲者” は多数います。その最新の犠牲者が大谷だというわけです」(同)

 

 信じるか信じないかは、あなた次第ーー。

( SmartFLASH )

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