大坂なおみ、恋人ラッパーと破局？フォロー外しに投稿削除、過去にもSNSで繰り返してきた “匂わせ行為”

　女子テニスの大坂なおみ選手が、長年交際している米人気ラッパー・コーデーと破局したのではないか報じられ、話題を呼んでいる。

　1月には、《ちょっとした人生のアップデート》と、コーデーとの間に第一子を妊娠したことを発表していた。7月には出産を報告し、シャイと名づけている。今後の活動に関しても、《来年明けから皆さんに会えることを期待しています。2024年の全豪オープンには出場しますので》と明言していたが、どうも先行き不安のようだ。

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　米メディア「ピープル」によると、大坂なおみは、17日に自身のXに《一緒に夕日を眺めてくれる人がほしいだけだ》（現在は削除済）と投稿したのち、自身のInstagramからコーデーの写真をすべて削除したという。米メディア「ページシックス」によれば、大坂とコーデーは互いのSNSのフォローを外しているとも伝えられた。

　大坂とコーデーは、2019年9月に交際を発表。大坂が2021年5月の全仏オープンで「選手の精神状態が軽視されている」と記者会見を拒否し、うつ症状に悩まされていることをカミングアウトした時期も、コーデーが支え続けたとされる。

「大坂さんは、過去にもSNSでの “匂わせ行為” を繰り返しています。2022年6月には、『自分はいい男なんだと何度も繰り返すような男は1000％信用できない』と大坂がコーデーへの不信感をSNSに綴り、すべてのツーショット写真を削除したこともありました。

　しかし、その後、この『信用できない』投稿は削除され、10月には2人でパリ旅行を楽しむ姿がアップされるなど、再び仲睦まじい様子を見せていました。今回も似たようなケースですから、関係修復の可能性はありそうですが……」（芸能担当記者）

　9月、全米オープンで開催されたメンタルヘルスについてのトークイベントに出席すると、「妊娠中は孤独を感じた。普段できていたことがたくさんできなくなった気がしたから。私はいつも自立した女性になる、誰にも助けを求めない、と思っていた。でも、妊娠して周りの人たちに助けられた」などと語っていた。

　さらに、この日のイベントでは、2024年の全豪オープンでプレーヤーとして復帰することを明言している。私生活含め、なかなか落ち着かない日々が続きそうだ。

( SmartFLASH )