24億円盗まれた大谷に「25億円の別荘をハワイに購入」報道「想像を絶する生き物」驚きの声が続々

 

　4月12日（日本時間・以下同）、米カリフォルニア州の司法省は、ドジャース・大谷翔平の元通訳である水原一平容疑者が、違法なブックメーカーへの借金を返済するため、大谷の銀行口座から合計1600万ドル（約24億円）以上を不正に送金していたとして、水原容疑者を銀行詐欺の疑いで訴追したと発表した。当初の報道では、水原容疑者による違法なブックメーカーへの不正送金は、450万ドル（約7億円）以上とされていた。

 

　ロサンゼルスでおこなわれた記者会見で、カリフォルニア州地区の連邦検事マーティン・エストラーダ氏が、捜査の結果を公表、水原容疑者は、2021年から違法なスポーツ賭博を繰り返し、胴元への借金が膨れ上がった。水原容疑者は、大谷の銀行口座から送金の際、銀行のアカウント担当者に電話越しで大谷本人と偽り、多額の送金をおこなったという。エストラーダ氏は「Mr.オオタニは捜査に対して全面的に協力してくれた。彼は犠牲者」とコメントした。

 

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　大谷は3月26日にドジャースタジアムで会見し、「僕はもちろんスポーツ賭博には関与していないですし、ブックメーカーに送金していたという事実はまったくありません」「彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ、みんなに嘘をついていた」と、違法賭博への関与を全面的に否定していた。今回の検事の発言で、大谷への疑いは晴れたかたちとなった。

 

　24億円以上という巨額の窃盗に世間が驚くなか、時期を同じくして、大谷が25億円の別荘を購入予定であることが「女性セブン」で報じられた。

 

「大谷さんが購入予定とされているのは、高級リゾート地、ハワイ島のマウナケア・ビーチに近い場所にある『ザ・ビスタ・マウナケア・リゾート』です。大谷さんは2022年10月にこのリゾート地を訪れ、別荘1棟を購入することになったそうです。リゾートのホームページには、大谷さんとパートナーシップを結んだことなどが書かれています。

 

　敷地の広さは、東京ドームの約1.5倍。この広大な土地を14区画に分けて分譲し、1区画の平均敷地面積は1エーカー（約4000平方m）で、平均床面積は650平方m。平均販売価格は1棟あたり、なんと約1700万ドル（約25億円）です。2025年に販売開始する予定で、大谷さんの棟は、自身の誕生月である7月に完成するそうです。野球の練習施設も併設するとのことで、2025年のオフシーズンには、ここで過ごすことになるでしょう」（芸能記者）

 

　このニュースに、SNSでは

 

《25億円近く盗まれたのに25億円の別荘買えるのか？？…やっぱ想像を絶する生き物だ》

 

《陰と陽が…　アメリカンドリームやねぇ》

 

　など、ケタ違いの金額のニュースが次々起こる大谷の周辺に、驚きの声が寄せられている。

 

「ハワイは、大谷さんにとっても妻の真美子さんにとっても、ゆかりのある地です。大谷選手は2016年12月、日ハム時代に優勝旅行でハワイ・オアフ島に行き、チームメートとマリンスポーツやパワースポットめぐりを楽しみました。

 

　また、真美子さんにはアパレルブランドを経営している現役ラガーマンの兄がいます。そのアパレルのブランド名『BRAH▼』は、ハワイ語の「兄弟」が由来で、真美子さんは同ブランドのモデルを務めていたこともあります」（前出・芸能記者）

 

　報じられる金額が大きすぎる、大谷の私生活。何も知らないのはデコピンだけか。

( SmartFLASH )