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大谷真美子夫人「東伏見のプリンセス」だった学生時代“肌見せルック”にファン多数、チームメイトは「親衛隊」結成

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.22 06:00 最終更新日:2024.04.22 17:48

大谷真美子夫人「東伏見のプリンセス」だった学生時代“肌見せルック”にファン多数、チームメイトは「親衛隊」結成

ドジャース専属カメラマンのInstagram(@jon.soohoo)より

 

 幸せいっぱいの新婚夫婦を襲った悲劇――。その真相が次々と明らかになりつつある。

 

大谷翔平選手の元通訳である水原一平容疑者は、違法賭博でできた約62億円の穴を埋めるために、2021年11月からの約2年間で、約24億5000万円を送金した疑いで訴追されました。さらに、大谷選手のお金を使って転売目的でカードを5000万円分購入するなど、追い詰められた水原容疑者の“悪行”が、連日報じられています」(スポーツ紙記者)

 

 シーズン開幕直後であるにもかかわらず、事件発覚からほぼ1カ月にわたり、思わぬ負担をグラウンド外で強いられた大谷。そんな夫をそばで支えているのが、“新妻”真美子夫人だ。

 

 

「大谷選手としては、英語に不慣れな真美子夫人の新生活を、水原夫妻に支えてもらう計画だったのでしょう。ところが、すべておじゃんになりました。しかし、真美子夫人は球場に駆けつけて夫を応援し、デコピンの世話をしながら、家では得意の手料理を振る舞う日々。買い物ひとつするにも不安な異国の地で、ある意味、大谷選手よりも大変な日常を過ごしているでしょう」(現地紙記者)

 

“お金”だけでは解決できない心の不安――。だが、そんな真美子夫人を支えるべく、日本の校友たちが立ち上がったという。

 

「バスケットボールの名門、東京成徳大学高校から早稲田大学に進学し、卒業後は、実業団の富士通に入団した真美子さんですが、いまでも高校や大学時代のチームメイトとは頻繁に連絡を取り合うほど仲がいいんです。その縁で、大谷選手との結婚を機に、早稲田のOGを中心に“親衛隊”が結成されました」(大学関係者)

 

 活動はおもにLINEグループで、真美子夫人を応援するのと同時に、彼女を傷つけるような情報が流出しないように気を配っているという。

 

「真美子さんのコートネームはリアなのですが、一部のOGから『リアのこういう写真を持っているのあなただっけ?』といった確認のLINEやメールが来るんですよ。要するに、大学時代の彼女のプライベート写真が流出した場合、すぐに“犯人”を探し出せるようにしつつ、そもそも流出させないようにほかのOGたちを牽制しているんです。一部、大学時代の旅行写真がSNSに流出した際は、かなり執拗に犯人探しがおこなわれました。真美子さんは、『へんな話を(メディアに)しないでね』程度のお願いをしたつもりだったのでしょうけど、みんなが『絶対にリアを守ろう!』と盛り上がっているんです」(早大OG)

 

 そこまで隠したい真美子夫人の大学時代の“過去”とはいったいなんなのか――。

 

「いや、そんなものはないですよ(笑)。彼女はひと言で言えば、“東伏見のプリンセス”です。当時から抜群のスタイルと美貌で知られ、バスケ部の寮がある東伏見の商店街では、美人だからとおじさんたちに人気でした。話し方は、気さくでギャルっぽい。体育会系女子のなかでは、珍しいタイプでしたね」(同前)

 

 得意のファッションスタイルは“肌見せルック”だ。

 

「運動部の女のコは、寮の近くにあるコンビニに行く際、ジャージ姿なんですけど、真美子さんは着替えるタイプ。着替えない場合でも、パーカーの紐をハート形に結んだり、“カワイイ系”のアレンジが必ずありました。脚の筋肉が目立つのが嫌なのか、スカートをはくことはあまりなかったですが、スパッツをよくはいていましたね。体のラインが出るので恥ずかしがるコも多いですが、彼女は気にしないんです。トップスには、背中が空いていたり、透け感のあるブラウスなどを着ていた印象があります」(前出OG)

 

 金銭的にも精神的にも、“しっかり者”な一面も。

 

「おしゃれ好きなのに、洋服は格安の『ファッションセンターしまむら』ですませるなど、倹約家でした。無駄な買い物をせず、生活スタイルはシンプルです。人の悪口を言うところを見たことはないし、精神的に安定していて、落ち着いています。大谷さんにぴったりです」(同前)

 

 ドジャース婦人会での肌見せルックも気になるところだが……。親衛隊のみなさん、怒らないでネ。

( 週刊FLASH 2024年5月7日・14日合併号 )

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