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阿部一二三「金」のご褒美は「5時間祝勝会」恋人グラドルも仲間に入って午前1時すぎまで大宴会【発見撮】

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.29 21:02 最終更新日:2024.07.30 12:37

阿部一二三「金」のご褒美は「5時間祝勝会」恋人グラドルも仲間に入って午前1時すぎまで大宴会【発見撮】

金メダルを取った阿部一二三(写真・JMPA)

 

 パリの夜は短い。日の出は6時ごろ、日没は22時ごろとなり、起きてから寝るまでほぼ “日中” となる。

 

 だが、家族や友人、恋人らと「長い夜」を過ごしたスターもいる。7月28日(現地時間)、五輪2連覇を決めた、柔道日本代表の阿部一二三選手だ。

 

 シャンゼリゼ通りからほど近い日本料理店で、仲間と勝利の美酒に酔いしれる阿部選手。日曜のこの日、通常ならすでに閉店している時間だが、特別に貸切にして祝勝会がおこなわれていた。

 

 

 時計の針を、試合直後まで戻そう。

 

 阿部選手の優勝が決まったのは18時ごろ。その後、19時ごろ表彰式でメダル授与のセレモニーがおこなわれ、この日の激闘に幕を閉じた。

 

 祝勝会が始まったのは、その約1時間後の20時ごろ。試合会場から30分ほどで着くこの店に、仲間らが集まってきた。

 

「総勢20人ほどでしょうか。阿部家の両親はもちろん、日ごろお世話になっている柔道関係者や友人たちが卓を囲んでいました。店内からテラス席まで使って、みんなで酒を酌み交わしてお祝いしたんです」(柔道関係者)

 

 途中、阿部選手のあいさつに仲間が拍手したり、歓声をあげるなど大盛り上がり。夜がふけてくると酔いも手伝ってか、店外のマルソー通りまでその喧噪が聞こえてくるほどだった。

 

 一方で、宴席にはひと際目立つ女性の姿が――。試合を観戦していた “恋人” 橋本梨菜だ。

 

「観戦後に彼女は祝勝会に駆けつけ、一緒にお祝いしたんです。試合会場では『HIFUMI UTA』とプリントされた “チーム阿部” のオリジナルTシャツを着ていましたが、祝勝会では “お色直し”。南国調のモノトーンのワンピースに着替えていました。

 

 阿部選手は友人らと記念撮影などをしていましたが、そのうち橋本さんと2人っきりでテラスでしっぽり飲んでいました。まあ、すぐに友人らが隣を囲んでしまったんですけどね(笑)」(同)

 

 2人のいい雰囲気も束の間のことだったようだが、それも勝利の祝いの席ではご愛嬌だ。

 

「最後のほうは、橋本さんも仲間の輪に加わって飲んでいましたから、すでに2人は関係者の間でも公認の仲なのでしょう」(同)

 

 メダリストは、翌日に記者会見を開くことが通例だが、阿部選手の会見は開かれなかった。ということは、宴席はかなり盛り上がったということか……。

 

「1日で4試合もこなし、金メダルに輝いた阿部選手ですが、祝勝会は午前0時を超えても終わらず。さすがに午前0時半ごろ、ポツポツと帰宅する人がいましたが、結局午前1時過ぎまで続いたようです。

 

 始まったときはまだ日が高かったのに、終わるころにはさすがに真っ暗。そうとう疲れが溜まっているはずなのに阿部選手は終始ご機嫌だったし、彼の体力には驚きましたよ(笑)」(同)

 

 連覇の喜びもひとしお。4年後、ロスでも同じ光景が見られるか。

( SmartFLASH )

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