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「腹筋バキバキ」「ぐおーかっこいい」ビキニにタンクトップの“女性オリンピアン”「肉体美」SNSが大フィーバー

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.09.11 14:20 最終更新日:2024.09.11 14:20

「腹筋バキバキ」「ぐおーかっこいい」ビキニにタンクトップの“女性オリンピアン”「肉体美」SNSが大フィーバー

角田夏実(写真・共同通信)

 

 パリ五輪女子柔道の金メダリスト2人のインスタグラムが注目されている。

 

 まず48キロ級で圧倒的な強さで優勝した角田夏実。わかっていても投げられてしまう巴投げは、女子柔道競技で間違いなくハイライトの一つとなった。

 

 もともと角田は52キロ級の選手だったが、同等の力のある阿部詩が同じ階級にいることもあり、日本が金メダル量産のために、ひと階級下に転向した逸話を持つ。そのため、競技を離れたオフの期間になると、体重は54キロ前後でウエストも66センチくらいだという。これを試合1か月前には体重を48キロ台に落とし、ウエストも59センチまで絞り落とす。パリ五輪優勝からだいぶたったが、9月4日に更新した自身のインスタグラムにビキニ姿で登場した彼女の身体は、48キロ級そのものの締まった体型だった。

 

《スペインのおもいで。たくさん笑って、たくさん動いて、たくさん食べて  兎に角楽しかった こーゆー時間を過ごせたことに感謝です。みんなありがとう》

 

 こうつづり、友人たちと過ごした休みの様子の写真をアップした。その水着姿に圧倒されたファンは多かったようで、X上には賞賛のコメントが並ぶ。

 

《腹筋6パッド》

 

《腹筋バキバキやん》

 

《しかも腹筋バキバキ(綺麗に6つに割れてる!)で美人ときた、これはファンになってしまうわー 次の大会も頑張れなっちゃん♪》

 

 

 話題のもう一人は、57キロ級で優勝した出口クリスタ

 

 長野県塩尻市出身でカナダ人の父と日本人の母を持つ彼女は、2016年までは全日本の強化指定選手だった。だがライバルが多かったことや伸び悩んだこともあり、2017年にはカナダ代表として戦うことを決意した。

 

 もともと強さには定評があったが、同時にその美貌に惹かれるファンは多かった。たびたびオフショットをSNSに投稿してきた出口だが、8月7日には《お待ちかねの……》とキャプションを付けて、Xでタンクトップ姿を披露した。この投稿には、多くの反響が寄せられている。

 

《出口クリスタさんイケメンすぎるっ》

 

《この人になら「ナンパとかじゃないんですけど、めっちゃタイプで…」という声かけを本気で出来そう》

 

《ぐおーかっこいい!こんなんなりたい!! ってオリンピック選手だもんな でも近づくことは出来るはず 目標で憧れ》

 

 角田と出口、オリンピアンながら、素の表情でもファンを魅了しているのだ。

 

「かつてはプロ選手のオフを観る機会はなかなか貴重でしたが、SNSが盛んな昨今は増えているような気がしますね。最近では、フェンシングの江村美咲選手がDiorのアンバサダーに選ばれたり、アスリートがファッション誌に登場するということも見られるように。仕事に繋がることもあるので、私服や肉体美をSNSで発信することに躊躇がなくなってきたのかもしれません」(スポーツ記者)

 

 角田のビキニ姿に、クリスタのムキムキの腕……。いずれもひと昔前なら見られなかったショットに、ファンは歓声を上げている。

( SmartFLASH )

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