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清原正吾のタキシード姿に「モデルみたい」賞賛殺到…野球断念も将来の選択肢は無限
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.23 19:02 最終更新日:2024.12.23 19:02
慶大卒業後の去就が注目されていた清原正吾(4年)が12月21日、自身のInstagramを更新。16日に開催された日本財団法人主催の『HEROs AWARD 2024』への参加を報告した。
『HEROs AWARD 2024』はアスリートの社会貢献をたたえる表彰。清原は、今季限りで現役を引退した元ソフトバンクの和田毅氏、阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏らとのタキシード姿の写真を投稿した。そして、「初めて参加させていただきました。素晴らしい活動の数々に大変刺激を受け、アスリートが社会に与える大きな力を再認識することができました。これからも夢や希望、そして新たな可能性を与えることができる、そんな存在になれるよう頑張っていきたいと思います」とメッセージを綴った。
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写真には最大で男女合わせて12人が写っているが、タキシードの着こなし、立ち姿、そして笑顔と、ひと際は目立っていたのが清原だった。この写真には、《モデルみたい》《芸能人みたいにかっこいい》といった称賛が多く届いている。
この表彰式に参加した清原には、「ここから多くの可能性が開ける」とスポーツ紙デスクは語る。
「最大の目標だったドラフト指名は叶いませんでしたが、そこに至るまでの彼の努力を多くの人は知っています。今後に向けて、これは大きなアピールになったと思います。来年1年間は大学に残り、今後の道を模索していくようです。こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、ドラフト指名されなかったことで、彼の今後の進む道には多くの選択肢が生まれたと思います。
父は球界のレジェンドである清原和博氏。知名度は抜群です。父親は若いころはやんちゃというか、いかついイメージがありましたが、息子の正吾は正統派のイケメンです。来年、テレビ局入社を目指してもいいし、母・亜希さんのツテを頼って芸能事務所に入り、スポーツキャスターという道もあります。また、あれだけのイケメンですから、広告業界もその動向に大いに注目しているようです」
“第一志望”に落ちたことで、“第二志望”は無限の広がりを見せているようだ。
( SmartFLASH )