影山優佳、なでしこジャパン“ダントツ人気DF”と「定期2ショット」10月にはロンドンでメンバーと観光も

 

　パリ五輪のスペイン戦でひざの前十字靭帯断裂の重傷を負った、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」清水梨紗。その後手術は成功し、復帰に向けてのリハビリも強度を高めているという。

 

　そんな彼女が12月24日までにInstagramのストーリーズを更新し、近影をアップした。彼女と一緒に写るのは、元日向坂46の影山優佳。眼鏡姿の2人はオフを満喫している模様だ。清水は「楽しかったぁ～　次も楽しみ」とのコメントを添えている。

 

　DFの清水のプレースタイルは、小柄な体に似合わず無尽蔵のスタミナで右サイドを上下するのが特徴だ。試合中は茶髪をアップにするが普段は下ろしており、そのギャップにも人気が集まっている。自ら「なでしこの広報部長」と名乗るだけあって、プレー以外でも女子サッカーの魅力を発信している。

 

　一方の影山はというと、サッカー評論家顔負けのサッカー知識を持っており、戦術や選手起用の理由などについてもハッキリと自分の言葉で語れるほど。また、男子のサムライブルーの試合でもピッチサイドの解説を任せられるなど、いまやサッカーコンテンツに欠かせない存在となっている。

 

「そんな影山さんと清水選手は、じつは定期的に会う間柄だといいます。影山さんのなでしこジャパンに対する思い入れは半端じゃないですからね。10月には清水選手と会うために、マンチェスターまで出かけたほど。同じくマンチェスター・シティに所属する長谷川唯選手とも待ち合わせし、ロンドンの街を観光していました」（芸能記者）

 

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　影山はこの時の3ショットをInstagramに投稿しているが、その行動力に驚くファンは多い。

 

　Xでは、《影ちゃん半端ないって。いつの間になでしこジャパンの長谷川唯選手と清水梨沙選手と繋がってるし、マンチェスターまで行って試合を観に行ってるもん》《影山優佳、長谷川唯、清水梨沙の3ショットはヤバすぎ！！》と、大きな反響を呼んでいる。

 

「なでしこジャパンは、パリ五輪では優勝を期待されながらベスト8に終わったんですが、強豪アメリカと延長戦まで戦ったことで一定の評価はされました。

 

　10月には五輪後初の国際親善試合をおこない、韓国と国立競技場で戦いました。長谷川選手や長野風香選手のボランチコンビに、将来的にはバロンドールを獲ると期待される谷川萌々子選手、左サイドにはDF北川ひかる選手、MF中嶋淑乃選手のコンビとほぼベストメンバーで、プレー内容とともに集客も期待されました。

 

　ところが、試合は4－0と力の差は見せつけたものの観客数は1万2420人。収容が6万7750人だけに、スタンドのガラガラぶりが目立ってしまったんです。理由は様々ですが、その一つに怪我のため清水が未招集だったことが関係している、と言われたほどです。それくらい彼女の人気はいま高いのです。実力派ぞろいの現なでしこの中でもトップクラスでしょう」（サッカーライター）

 

　Xにも、韓国戦前にはこんな投稿があった。

 

《なでしこジャパンの今月の日韓戦、清水梨沙の負傷が理由の一つか、さほどチケットが売れてないらしい。》

 

　清水のなでしこ復帰戦を影山が解説する日をファンは心待ちにしている。

( SmartFLASH )