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「注目されるから侍ジャパンは嫌だ」不倫懺悔の源田壮亮、“内気すぎる性格”が裏目か…衛藤美彩と「おしどり夫婦」扱いもストレスに

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.02 17:19 最終更新日:2025.01.02 17:19

「注目されるから侍ジャパンは嫌だ」不倫懺悔の源田壮亮、“内気すぎる性格”が裏目か…衛藤美彩と「おしどり夫婦」扱いもストレスに

侍ジャパンでも活躍する源田壮亮(写真・桑原 靖)

 

 12月25日、西武ライオンズの源田壮亮の不倫を「文春オンライン」が報じた。源田は2019年に元「乃木坂46」の衛藤美彩と結婚し、一男一女の父でもある。

 

「記事では、源田選手が銀座のクラブに勤務する20代女性と1年近く交際し、2024年11月の『プレミア12』の台湾遠征にも彼女を同行させていたことが記されていました。それについて、源田選手も『文春』に自ら登場し、不倫関係を認めています」(スポーツ紙記者)

 

 このことが発覚すると、Xでは《めっちゃいい夫婦やと思ってたのに》《理想の夫婦だったから本当にショック》といった、ファンからの失望の声が多く聞かれた。

 

 

「不倫は許しがたいことだと思いますが、源田はかなりストレスを抱えていました。我慢の限界だったようです」

 

 こう話すのは、ある球界関係者だ。衛藤は結婚後もタレント活動をし、2024年1月には妊娠中ながら源田とともにトークバラエティ番組『まつもtoなかい』に出演していた。

 

 ただ、それらが生来の源田の大人しい性格を刺激していたのかもしれない。

 

「もともと彼は表に出ることを苦手としている性格です。球界では有名ですが、野球に関する取材でも源田は口数が少なく“記者泣かせ”なんです。たびたび、記者やカメラマンにも『取材は苦手です』と漏らしていました。

 

 そんな彼ですから、夫婦でバラエティ番組に出ることはあまり乗り気ではなかったそう。奥さんのブランディングもありますし、番組出演を断れるほど“亭主関白”になれる男でもない。かなり内気で優しい性格なんです。

 

 球団もファン拡大のために、源田と奥さんの共演を喜んでいたようですが、本人にとっては雑誌のインタビューで、妻に薦められた美容について語ったり、おしどり夫婦ぶりを明かすことも非常につらかったと聞きました。結果、不倫に拠り所を求めてしまったのかもしれません」

 

 ここ数年、球界を代表する「遊撃手」として注目を浴び続けている源田。同時に、背負うものも大きくなっていった。

 

「主力が次々と移籍していく西武で、2020年から主将を務めています。それだけでなく、2019年の『WBSCプレミア12』以降は、すべての国際大会で野球日本代表侍ジャパン』に選出されてきました。ただ、そのことさえも彼は『注目されるから侍ジャパンは嫌だ』と言っていたほどです。周囲はみんな『そんな人いるんだ……』と驚いていましたよ」(同前)

 

 広いフィールドを守ってきた源田は“自分自身”を守るのにも必死だったのかもしれない。しかし、不貞行為に走っては元も子もない。

( SmartFLASH )

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