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平昌五輪「代表美女」のつぼみ時代(2)スピードスケート・小平奈緒
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.03 16:00 最終更新日:2018.02.03 16:34
平昌オリンピック開会式まであとわずか。金メダル候補から注目候補選手まで、本誌は彼女たちの原点を追った。本人&両親が「飛躍の転機」を明かしてくれた。
無敵の強さで金メダル最有力と期待されるスピードスケート代表・小平奈緒(31)。
スケートと出会ったのは3歳のとき。小さなスケート靴の先に綿を詰めて履かせると「奈緒は足首が強かったのか、最初からスケートで立てたんです」(父・安彦さん)。写真は小6のソフトボール投げ大会でのもの。
「市の大会で3位に終わると、その後投げ方を研究してひたすら練習に没頭。1週間後の県大会では上位の子を逆転していた」(同)
目標に向け、とことん突きつめる性格は幼少のころから。飽くなき研究心で磨き上げた滑りを武器に世界最高の舞台に挑む。
(週刊FLASH 2018年1月16・23日合併号)