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【差し入れお菓子が話題】大谷翔平の妻・真美子さんの“スイーツ愛”…自身の好物は「固めのプリン」バスケ選手時代に「手作りケーキ」も披露

大谷翔平の妻・真美子さん(写真・Mydaily/アフロ)
3月13日に来日したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。2024年2月に結婚した妻の真美子さんとの“夫婦凱旋”はかなわなかったが、やはり大きな注目が2人に集まっている。
ドジャースは、チャーター機で来日。到着時間などは公表されていなかったが、飛行機が降り立った羽田空港には多くのファンが詰めかけた。
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「こうしたファンの殺到を考慮して、大谷選手はチーム宿舎には泊まらないことをドジャースのデーブ・ロバーツ監督が明かしました。真美子さんの来日を見送ったのも同様の理由かもしれません」(スポーツ紙記者)
東京ドームでの開幕シリーズに際し、多くのチームメイトは家族を連れてきているが、第一子を妊娠中の真美子さんは米国の自宅で待機することとなった。
「身重な夫人の体調を考えての判断だと思われています。ただ、真美子さんもこの遠征にまったく関わっていないわけではありません。チームメイトの“奥様会”の面々が米国を出発するにあたって、真美子さんはチャーター機にお菓子を差し入れたことが報じられました。しかも、そのチョイスは『アポロチョコレート』や『キットカット』、『ブラックサンダー』など日本で定番の庶民的なお菓子だったんです。インターネット上では、真美子さんの心遣いを高く評価する声があふれています」(スポーツライター)
じつは真美子さんは、かなりの「スイーツ好き」のようだ。バスケットボール選手時代を知る、前出のスポーツライターはこう話す。
「早稲田大学を卒業後の2019年に富士通レッドウェーブに加入し、実業団のバスケットボール選手としてスタートを切った真美子さんは、瞬く間に『Wリーグ』の注目選手になりました。
真美子さんは2020年に発売されたWリーグ選手のトレーディングカードになり、そこに記載された一問一答では、好きな食べ物について真っ先に『固めのプリン』と答えていたので、パティスリーで食べるようなスイーツを好んでいたのでしょう。ちなみに、もう一つ好きな食べ物として、大谷選手も好きな『ハンバーガー』を挙げていました」
また、現役時代には富士通レッドウェーブの公式Instagramの企画で、真美子さんの“手料理”が公開されたこともあった。
2022年11月26日にチームのInstagramアカウントにアップされたのは、真美子さんが作ったとされる「チョコレートケーキ」と「ビーフシチュー」の写真だった。
「茶色のチョコレートで表面がコーティングされたケーキには、ミックスナッツとドライフルーツがまぶしてありました。写真の奥には、グルテンフリーのおやつの作り方を紹介しているレシピ本が見えており、スイーツ好きながらも、アスリートとして栄養バランスに気をつける姿勢がうかがえました」(前出・スポーツライター)
今回の気の利いたお菓子選びには、そんな彼女の好みも反映されていたのかも。