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平昌五輪「代表美女」のつぼみ時代(3)カーリング・藤澤五月
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.04 16:00 最終更新日:2018.02.04 16:30
平昌オリンピック開会式まであとわずか。金メダル候補から注目候補選手まで、本誌は彼女たちの原点を追った。本人&両親が「飛躍の転機」を明かしてくれた。
かつて地元のニュースが 「天才少女」と報じたカーリング日本代表の藤澤五月(26)。写真は6歳のころのものだ。
両親の影響で、5歳からカーリングを始めた。
父の充昌さんは「ターゲットどおりにストーンを出す技術は、ジュニアのころから抜けていましたね。野球でもすぐにバットの芯で球を捉えて遠くまで飛ばすし、水泳でも上級コースに進まないかと声をかけられました。僕とオセロをやったときは、負けるのがわかると悔しくて次の手を打たなかった(笑)」。
その負けん気で、大量点を狙う。
(週刊FLASH 2018年1月16・23日合併号)