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平昌五輪「代表美女」のつぼみ時代(4)ショートトラック・伊藤亜由子

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.05 11:00 最終更新日:2018.02.05 11:00

平昌五輪「代表美女」のつぼみ時代(4)ショートトラック・伊藤亜由子

 

 平昌オリンピック開会式まであとわずか。金メダル候補から注目候補選手まで、本誌は彼女たちの原点を追った。本人&両親が「飛躍の転機」を明かしてくれた。

 

 ショートトラック代表の伊藤亜由子(31)は昨春の世界選手権、女子3000メートルリレーの銅メダルメンバー。

 

「9月の代表選考会で芳しくなく、心配していました」(父・ 伸吾さん)。だが12月の最終選考会で3大会連続出場を決めた。

 

 幼いころからスポーツ万能。中学3年生で全日本選手権に出場し、スケートに絞った。

 

「当時は週3回、地元の浜松から名古屋まで往復4時間、車で送迎していました」(同)

 

浜松と名古屋を送迎した「鮎」釣り好きの父が「亜由子」と命名した。

 

(週刊FLASH 2018年1月16・23日合併号)

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