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大谷翔平、真美子夫人に“デート断られた”報道で妻の株“爆上がり”のワケ…「東伏見のプリンセス」時代から定評の“しっかり者”ぶり

2024年7月、強く手をつなぎながらレッドカーペットを歩く大谷翔平と真美子夫人(写真・USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
3月30日、大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースは、デトロイト・タイガースに7対3で勝利し、開幕5連勝とした。
この日は快音が響かなかった大谷。そして、先発した佐々木朗希も2回途中で降板するなど、日本人選手の活躍は目立たなかったが、チームメイトの奮闘で勝利をつかみ取った。
「さすが昨季、ワールドシリーズを制覇したうえに補強を敢行したチームとあって、圧倒的な強さを見せている印象ですね。大谷も、開幕戦から順調にホームランを重ね、調子はよさそうです。
残念ながら、妻の真美子さんは現在、妊娠中で、開幕以来、現地観戦はおこなっておりません。これも大事な母体に無理をかけない、という素晴らしい判断でしょう。ただ、大谷の活躍は、第1子誕生を控えるなかで、かなり気合いの入っているあらわれのように思えますね」(スポーツライター)
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昨季の開幕前に結婚を発表した、大谷と真美子夫人。日本中が祝福した報せからちょうど1年が経ち、2人の交際についての“秘話”がまたも聞こえてきた。
3月26日、「女性自身」は、大谷と真美子夫人がジムで出会ったという“なれそめ”にまつわるエピソードを報じた。
「記事では、真美子さんの知人の話として、大谷選手からデートに誘われた真美子さんが、初めはそれに応じなかったことが明かされていました。かねてから、真美子さんは『チャラい男性は好きじゃない』と周囲に話していたそうです。
つまり、大谷選手は一度、フラれていたということです。ただ、最終的には真美子さんの両親がひと押ししたことで、大谷選手と食事に行くことになったとか」(芸能記者)
この内容が報じられると、Xでは《オオタニサンの誘いをフツーに断るのも凄いなw》《大谷翔平のデート断れる女って、真美子さん以外存在しないのではと思えるレベル》《大谷の誘いを断るこの人は凄いわ》と、真美子夫人の当初の決断に驚きの声があがっている。
その“身持ちの固さ”で、真美子さんをあらためて見直した人が多かったようだ。
バスケットボール選手時代から人気だった真美子夫人。早稲田大学在学中から「東伏見のプリンセス」というべき状況だったことを、本誌は2024年4月に報じている。
早大OGのひとりは、そのときの取材に「当時から抜群のスタイルと美貌で知られ、バスケ部の寮がある東伏見の商店街では、美人だからとおじさんたちに人気でした」と明かしていた。さらに、大学時代から“しっかり者”の一面があったという。
「おしゃれ好きなのに、洋服は格安の『ファッションセンターしまむら』ですませるなど、倹約家でした。無駄な買い物をせず、生活スタイルはシンプルです。人の悪口を言うところを見たことはないし、精神的に安定していて、落ち着いています」(前出・早大OG)
昔から“一流の落ち着き”があったからこそ、大谷との素敵なカップルが成立したのかもしれないーー。