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【柔道金メダル】角田夏実 おばさんに“大変身”のサービス精神も“タレント転身”の指摘続出

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記事投稿日:2025.07.17 20:15 最終更新日:2025.07.17 20:15
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【柔道金メダル】角田夏実 おばさんに“大変身”のサービス精神も“タレント転身”の指摘続出

柔道女子48kg級で金メダルを獲得した角田夏実選手(写真・JMPA)

 

 パリ五輪の女子柔道48キロ級で圧倒的な強さをみせて金メダルに輝いた角田夏実。7月16日、角田が自身のInstagramを更新し、“驚きの写真”を投稿した。

 

 その内容は、「#角田夏実 がおばさんに変装!?柔道の強豪校&芸能界の怪物2人と対決 勝てると思った相手が激強だった時、周囲の反応は!?」と、17日放送の人気バラエティー番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)への出演の告知だったが、写真は柔道着は着ているものの、その姿は“おばさん”そのもの。

 

 

「番組恒例企画である有名人が変装するというドッキリです。以前には卓球メダリストの石川佳純さんがおばあさんに扮装して周囲を驚かせたこともありました。

 

 今回の角田さんもトレードマークである茶髪ボブからボサボサの黒髪、さらに老けメイクもしているので見た目の変化は大きいですね」(芸能記者)

 

 Xでも《角田夏実、『モニタリング』の変装ものに遂に出るのか…》と、驚きの声が寄せられた。

 

 一方で、柔道ファンは複雑な感情で最近の角田を見ているという。話題となるのは今回のようなバラエティー番組やトーク番組での結婚問題などばかりで、本職の柔道についてはあまり聞かれないからだ。

 

「いまだ世界を見渡しても圧倒的な実力の持ち主であることは間違いないんですが、6月開催の世界選手権を辞退したことからも分かるように、『現役続行』か『引退』かで彼女の心は揺れているようです。周囲は2028年のロス五輪まで続けてくれと頼んでいるそうですが、そのとき彼女は35歳。何しろ日本女子柔道で最年長金メダリストは、パリ五輪時の角田本人。このとき31歳でした。パリ五輪後、本人も『やり切った』と語ったほどです。

 

 最近はバラエティ番組の出演などが多いので本人的にも“タレント転身”を考えているのかもしれません」(スポーツライター)

 

 Xでも「柔道より番組への露出が多い」と心配の声が挙がっている。

 

《これだけテレビ出演してたら柔道引退しそう》

 

《角田夏実さんクラスになると 引退を決めるのも大変だな》

 

《引退したら 寂しいなぁ》

 

《綺麗だから引退して少しタレント活動して稼いだら結婚しそうだな。》

 

 バラエティと柔道、どちらの活躍も期待したい。

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