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【『ぽかぽか』出演】元シンクロ・武田美保、最新ショットに「48歳?」「ビックリしました」驚きの声続々

バラエティに出演した武田美保のビジュアルが話題になっている(写真・アフロスポーツ)
9月9日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、元シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)の日本代表選手・武田美保が登場。今、そのビジュアルが反響を呼んでいる。
驚きの声が続々と寄せられ、この日の番組公式Xにポストされた最新ショットにも反響が集まっている。
「この日、元競泳選手の岩崎恭子さんと一緒に出演した武田さん。岩崎さんは1992年、バルセロナオリンピックで、競泳史上最年少記録となる14歳で金メダルを獲得しましたが、武田さんもアトランタ(1996年)、シドニー(2000年)、アテネ(2004年)と、3大会連続でオリンピックに出場し、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得するほどのレジェンド。当然、大会秘話で盛り上がりました」(芸能ジャーナリスト)
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また岩崎は1児の母、武田は2児の母として、それぞれ子育てに奮闘中。47歳と48歳という同世代ならではの悩みや楽しみについて共感し合う場面もあった。しかし、多くのXユーザーは武田について意外なコメントを寄せたのだ。
《武田美保48歳?》
《48でビックリしました》
《岩崎恭子と一歳しかからわないのにすごい老けて見える》
など、視聴者には武田が年齢より落ち着いて見えたようなのである。こうした反応が起こる理由について、芸能プロ関係者が語る。
「実は同年代でも、競技を続けた期間の違いが見た目に影響することがあります。岩崎さんは20歳で現役を引退。一方、武田さんは2004年、28歳まで現役を続け、その後もシンクロのショーやマッスルミュージカルなどのエンターテイメントに挑戦し続けている。現役時代からの厳しいトレーニングで培った体幹の強さが、48歳という年齢以上に落ち着いた印象を与えているのかもしれません」
武田には美に関する独自の理論があるようだ。芸能プロ関係者が続ける。
「武田さんは2010年、厚生労働省の認可資格である『肥満予防健康管理士』を取得。これは、肥満のメカニズムや健康的なダイエット方法を科学的に指導できる専門資格です。この知識をもとに著書『一生太らない体を作るたった10秒の習慣』(2011年、アスコム)を出版。食事前に前回の食事を10秒間イメージすることで脳に満腹感を伝え、過食を防ぐ画期的なダイエット法を提唱しました。さらにピラティスインストラクターとしても活動し、体幹を重視したエクササイズで美しいプロポーションを維持しています」
オリジナルの方法で美しさを追求する武田。今後の進化にも、ますます注目が集まりそうだ。