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浅田真央、荒川静香とのスリーショットを伊藤みどりが公開…女子フィギュアレジェンドそろい踏みに「最強」称賛相次ぐ

コーチ業を本格始動することを発表した浅田真央
女子フィギュアスケート界レジェンドのスリーショットが話題になっている。
9月9日、元フィギュアスケート選手の伊藤みどりが自身のInstagramを更新。
《神回… しずかさん まおちゃん 私… 念願の3人での女子会… 楽しく貴重な時間を過ごしました…》とつづり、伊藤を中央に同じく元フィギュアスケート選手の荒川静香と浅田真央とのスリーショットを公開した。
伊藤は1992年アルベールビル五輪で銀、荒川は2006年トリノ五輪で金、浅田は2010年バンクーバー五輪で銀と、3人全員がオリンピックメダリストだ。
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スポーツ紙記者が言う。
「伊藤さんは、1988年に女子選手としては世界初のトリプルアクセルに成功するなど、日本のみならず、世界的にも女子フィギュアスケート界のレジェンドと言えます。
荒川さんは、トリノ五輪のフリープログラムで使用した曲『トゥーランドット』と上体を大きく後ろに反らせる『イナバウアー』が日本人の目に焼き付いています。当時はイナバウアーのモノマネが流行り、2006年の『ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞を受賞しました。
浅田さんは、12歳で初出場した全日本選手権で、女子世界初の3回転3連続ジャンプを成功させ、『天才少女』として注目を集めました。ジュニア世代から数々の大会で優勝するなど将来を期待され、五輪銀メダル、世界選手権優勝3回、全日本選手権優勝6回など、多くの実績を残しています。2017年の引退後、プロフィギュアスケーターに転身。今年6月には木下グループとの共同で競技者育成のアカデミーを設立し、指導者としてスタートを切りました」
レジェンドがそろい踏みとなった女子会スリーショットに、コメント欄には、
《最強すぎて目ん玉飛び出ました!!》
《すごい!こんなスリーショットが見れるなんて!最強》
《レジェンド三姉妹!!》
など称賛が相次いでいる。
最年長の伊藤が主催した女子会だとみられるが、3人はどんな話題で盛り上がったのだろうか。