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【世界バレー予選敗退】男子日本代表「記録映画公開」にファン歓喜も「練習しろよ」SNSで“愛のムチ”

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記事投稿日:2025.09.24 20:55 最終更新日:2025.09.24 20:55
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【世界バレー予選敗退】男子日本代表「記録映画公開」にファン歓喜も「練習しろよ」SNSで“愛のムチ”

日本男子バレーボール代表(写真・アフロ)

 

 期待が大きかっただけに、落胆も大きかった。『2025バレーボール男子世界選手権』(世界バレー)での日本代表のことだ。

 

 先のネーションズリーグ(VNL)準々決勝でポーランドにまったく歯が立たず、セットカウント0-3と完敗した男子バレーボール日本代表。今回の世界バレーでは、ランキング的にも格下のトルコとカナダに連敗。そのうえ、2試合とも1セットも取れなかった。最終戦のリビアには勝ったものの、予選敗退となった。

 

 この結果を受け、Xでは

 

《2連敗って昔の弱い日本代表に逆戻りしたん?》

 

《オリンピックもズタボロだったし極めて妥当な結果》

 

 など、がっかりするとともに、批判的な声があがっている。そうしたなか、ファンから注目が集まっているのは“映画化”の話題にほかならない。

 

 

「2026年1月9日より全国の劇場で、男子代表に密着した記録映画が公開されることとなりました(タイトルは未定)。2025年5月の代表招集から、6月のVNL、そして9月におこなわれた『世界バレー』まで、シーズンを通して完全密着した内容となっているそうです。国内での男子バレー人気を考えると、かなりの集客を見込めるのではないでしょうか」(スポーツライター)

 

 この報道に、Xでは

 

《密着ってだけでワクワクする》

 

《これは気になるなリアルな舞台裏が見れそうで楽しみ》

 

《ドキュメンタリー映画って何ですか!! 絶対観に行くし、そのために生きるし、絶対泣くやつやん》

 

 と、歓喜する人たちが多い。しかし、なかには

 

《世界バレーでストレートで予選敗退してるくせにドキュメンタリー映画、練習しろよwww》

 

 と、手厳しい声も見受けられた。

 

「主将の石川祐希や高橋藍は、ファッション誌のモデルを務めたり、CMに出演したりと、コートを離れての活躍も多いんです。彼らの人気は男子バレーの人気向上に貢献していますが、日本バレーを応援してきた一部ファンから『もっとバレーに打ち込め』と、愛のムチともとれる声があがっています」(前出・スポーツライター)

 

 さまざまなファン層を納得させるには、結局は、結果を出すしかないということだ。

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