
鈴木叶は高卒1年めの一軍公式戦で、いきなり決勝タイムリー
誇張、大げさ、フェイクニュースが蔓延する今だから、「ホンモノ」だけを全力紹介。各界第一人者が「2026年はお前に任せた!」と太鼓判を押す、次世代スターとは? 「プロ野球選手編」では、ヤクルト、ソフトバンク、メジャーリーグでプレーした五十嵐亮太氏が、ヤクルトの鈴木叶の活躍に目を細める。
「高卒1年めに出場した一軍の公式戦で、いきなり決勝タイムリーを打っています。大舞台で落ち着いてリードができるのも頼もしいですね。サインを出す際に、年上のピッチャーが首を横に振ると普通は萎縮してしまうものだけど、彼は『ここは絶対これ』というときは、気持ちが揺るがない。相手が先輩であろうとも、試合に勝つためにどうするのかを優先する。メンタルの強さもポイントです」
鈴木は、2023年ドラフト4位でヤクルトへ入団。二塁送球が1.8秒台を記録する強肩と俊敏なフットワークが持ち味だ。
「そして、彼の最大の魅力は長打力。一発が打てるバッターなので、試合の流れを変えることができるし、キャッチャーだったらなおさら評価は上がります。ヤクルトは現在、若くていい選手を育てられる環境にあります。キャッチャー陣には古賀優大と中村悠平がいますから、開幕一軍というのは難しいと思いますが、出場機会は増えるでしょうし、2割7〜8分、2桁本塁打は期待できると思います」
■鈴木叶捕手にひと言インタビュー!
「まだまだ足りない部分が多いんですが、守備面に関してはボールを止めるとか、盗塁阻止など、少しは通用する部分もあるのかなと思います。2026年の目標は50試合出場。五十嵐さんの予想を上回る成績を残せるように頑張ります」
すずききょう
常葉大学附属菊川高校(静岡)では、3年春に甲子園出場。2025年は一軍で2試合に出場し、10月1日のDeNA戦では2安打を放った
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