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大谷翔平、キャンプインで現地記者が驚いた衝撃の“肉体変化”もサイ・ヤング賞に“黄信号”ささやかれる理由

スポーツ 記事投稿日:2026.02.16 17:46 最終更新日:2026.02.16 17:46

大谷翔平、キャンプインで現地記者が驚いた衝撃の“肉体変化”もサイ・ヤング賞に“黄信号”ささやかれる理由

野球日本代表「侍ジャパン」に合流した大谷翔平

 

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇、ワールドシリーズ(WS)3連覇、そして初のサイ・ヤング賞獲得のため、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、2月13日からのバッテリー組のキャンプに参加した。

 

 今季シーズン前の3月5日にWBCが開幕するため、代表戦士たちは各自、早めの調整を強いられている。大谷もそのうちのひとりだが、久々にグラウンドに姿を現した彼の姿を見て、報道陣は一様に驚いたという。

 

「大谷本人なのか、と驚くほどでした。WBCがあるということで、シーズン終了後もしばらくは完全なオフにはせず、何かしら体は動かしていたようです。2025年の12月半ばを過ぎてからは、ハードなトレーニングも取り入れていました。体をシーズン中と同じような状態にキープするというより、進化に特化したトレーニングです。バッテリーキャンプ初日の体を見ればよく分かります。上腕部、とくに右腕は丸太のように太くなっていました。もっとも驚かされたのは、大胸筋です。初日のトレーニングで汗をかいてくると、Tシャツが胸に張りつくようになるのですが、大胸筋が盛り上がり、パンパンになっていました。かなりのパワーアップが期待できる感じです」(現地記者)

 

 すでにXでも話題となっており、

 

《大谷翔平も鈴木誠也もゴリラみたいな肉体してんだよな日本人がMLBで戦うにはあのレベルの筋肉が必要ってワケだ》

 

《大谷翔平の筋肉は芸術品と言っても過言じゃない》

 

 といった、称賛の投稿が続いている。ただし「体を大きくしすぎることはマイナスに動く」と、元プロ野球投手が警鐘を鳴らす。

 

「大谷の場合は二刀流ですから、体を大きくすることでパワーアップするのは、打者としては大きなプラスになるでしょう。彼はホームラン打者ですから、飛距離という面でもね。

 

 ただし、投手・大谷として考えると、上半身に筋肉をつけすぎることはよくありません。まず腕の筋肉量を増やして太くしすぎると、腕自体が重くなり、早く腕を振ることができなくなります。そのため、スピードが落ちることにつながります。

 

 また大胸筋が盛り上がりすぎると、腕を振るときの可動域が狭くなります。要するに、大胸筋が邪魔になるんです。これも球速のダウンにつながります」

 

 実際に“失敗例”もある。

 

「松坂大輔さんです。彼がボストン・レッドソックスに入団し、驚いたのはマウンドの硬さと、メジャーリーガーたちの体の大きさだったといいます。そこで彼は2010年ごろからフォームを変え、体を大きくする肉体改造に着手しました。その効果があらわれ、キャンプインで日本の報道陣は、その腕の太さに驚いたと言っていました。

 

 しかし、この試みは失敗に終わりました。腕を強く振っても、以前のような伸びる球が行かない。それどころか、毎年のように新たなケガに悩まされ、引退まで続きました。結果的に、彼の肉体改造は選手寿命を縮めたように思います。

 

 大谷は打者として、投手としての体を作らなければいけないのでたいへんですが、やりすぎることが右ひじに悪影響を及ぼす可能性はあるでしょう。この調子で今年、サイヤング賞が狙えるのか、黄色信号が灯っているといえるでしょうね」(同前)

 

 もしも右ひじを三度、手術するということになれば、投手生命の終焉を迎える。もちろん「打者・大谷」だけでもすごいのだがーー。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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