
大逆転の金メダルに輝いた三浦璃来、木原龍一の2人(写真・共同通信)
2月15日(日本時間16日)、ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのショートプログラムで“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一の2人は、代名詞ともいえるリフトでまさかのミス。“絶対王者”にして金メダル最有力候補ながら、トップとは6・90の5位と、完全に出遅れてしまった。
いつもは公私で三浦をリードする木原だったが、このときばかりは別人のよう。演技終了後にはリンクに跪いて涙し、キス・アンド・クライに移ってもうつむいたままだった。
「この光景を見ていると翌日のフリープログラムまでに、彼がいつものメンタルを取り戻すことは不可能に思えましたね。いわゆる“五輪の魔物”に飲まれてしまったのかなと」(現地紙記者)
しかし翌日、“絶対王者”は、その評価が嘘ではなかったことを自らの演技で証明した。一つのミスも許されない緊張の連続のなか、二人は158・13点と世界最高得点をマーク。前日のトップとの6・90の差どころか、逆に2位のペアに9・49差をつけ、五輪ペア史上最大の逆転劇を演じた。
となれば、日本のみならず世界が2人に注目するのは必然。その実力以外にもアメリカでは「交際しているのか?」ということも話題となっているらしい。
「米メディア『Heavy.com』が『三浦璃来と木原龍一は付き合っているのか?』という記事を掲載しました。これまでの行動などから“疑わしい”と判断したようですが、とくに大きかったのは今回の表彰式での一コマ。金メダル授与の際、木原が三浦の腰を持って表彰台のてっぺんにリフト。さらに終了後は木原が両手を広げる三浦を抱きかかえたまま、カーペットの上を歩いていったんです。こうした“親密ぶり”から、同紙は2人の関係を推し量ったようです」(スポーツ紙記者)
じつは、日本でも2人の交際説は根強い。
“りくりゅう”ペアの結成は2019年。相性を探るトライアウトで出会った2人だが、当初、周囲の期待はそれほど高くなかったという。それでも地道に経験を積み、2022年北京五輪では日本のペア初の7位入賞を果たした。
「成績が上がるとともに注目されたのが、2人の関係です。とにかく仲がいい。レストランやカフェに行けば同じ飲み物をオーダーし、食事もシェアする。しかも、互いが使っていたフォークやスプーンをそのまま使って口に運ぶ。相手の口に運んであげることもする。それをTVカメラに撮られても平気なわけです。こちらが照れてしまうほどラブラブに見えもするんですが、あまりに自然な振る舞いなのでいやらしさがない。ただ、初めて見た人は恋人関係にあると思うでしょう」
私生活でも“べったり”だ。
「カナダのトロント近郊、オークビルが2人の拠点ですが、関係者は『1年のうち360日は一緒にいるのでは』と言っていましたからね。五輪は緊張の連続で、ひとりの時間は重要になると思うんですが、彼らはいつも変わらずゲームをやっています。一緒に熱中しているのは『桃鉄』だそうです」(前出記者)
では、2人の本当の関係はどんなものなのか。
「かつて日本でもアイスダンスのペアが結婚したことがありますし(のちに離婚)、世界に目を移しても結構あるものです。ただ“りくりゅう”に関しては、“恋人関係”といった話は現在のところ出てきていません。戦友であり、どちらかと言えば、兄妹のような関係でしょうね。そもそも、これほど長い期間“交際”していたとしたら、籍を入れるなり、別れるなり、別の段階に動いているのではないでしょうか」(スポーツライター)
こうした話題が盛り上がるのも、ペアで日本初の金メダルを獲得したからだろう。
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