
元フィギュアスケート選手で解説者の高橋成美(写真・共同通信)
3月1日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に元フィギュアスケート選手で解説者の高橋成美がVTR出演した。高橋が番組から依頼されたのは、ミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダルを獲得した三浦璃来・木原龍一の “りくりゅうペア” の凱旋記者会見を解説するというものだった。
2月24日に帰国、翌25日に日本記者クラブで会見をおこなった「りくりゅう」。その映像が流れると、高橋はさっそく「木原選手の後ろ姿に注目してほしいんですが、お尻の筋肉の発達が素晴らしいです」と指摘。これは、ペアの「デススパイラル」という技のときに、特に役立つ筋肉だと解説した。
続けて、高橋は「あ、見て、この距離感! 木原選手、三浦選手が前後に歩きましたが、距離感の保ち方わかりますか?」と会見場に入ってきたふたりの距離に着目。「近づきすぎず、離れすぎず、お互いに干渉せず、しっかりと画角に収まるふたりの距離感で歩いているんです。もうこの場面でも、調整して(テレビの)画角で映りつつ、しっかりとソロのショットも撮れるように計算して歩いてます」と解説した。
そして、スピーチをしているときもお互いの間を図り、報道陣にも笑いの共有をしているといい、「これはまさにペアワーク」だと称賛。そして、「私たち」という言葉を使うことに、「たとえ個人の行動であっても、それはペアとしてつながる行動なので、私たちという言い方をします」と説明した。
この「会見の解説」という、番組からのムチャぶりにしっかり応えてみせた高橋の “神解説” に、Xでは
《高橋成美どんだけ深読みするんだよ》
《めちゃ細かい解説 色んな見方が出来て面白い!》
など、さまざまな反応がみられる。番組MCの爆笑問題・田中裕二も「(高橋さんは)なんでもできる。今度は俺たちの漫才の解説もしてほしいよね」と絶賛した。
「高橋さんは2018年に現役を引退。2020年から松竹芸能に所属し、タレント活動もおこなっています。いわゆる “天然ボケ” なキャラクターで、これまでも多くのバラエティ番組に出演していますが、今回の五輪で認知度がアップ。7カ国語が話せるという才能もあり、これからますますタレントとしての需要が増えるのは間違いありません」(芸能記者)
そんな高橋は、3月1日、神奈川県三浦市の「三浦国際市民マラソン」に参加した。高橋は番組の企画で三浦に1年間住んでいたことがあり、大会のアンバサダーをつとめている。
開会式では「三浦はご飯が美味しい。アップダウンがあって、ステキな景色も見られて楽しめる」と三浦の魅力をアピールし、その後、ハーフマラソンの部に出場した。
今後も多忙な日々が続きそうだ。
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