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“マスコミ嫌い”大谷翔平への「取材量」にメディアが悲鳴…スポンサー確保のため、テレビ各局も戦々恐々

スポーツ 記事投稿日:2026.03.09 15:40 最終更新日:2026.03.09 15:40

“マスコミ嫌い”大谷翔平への「取材量」にメディアが悲鳴…スポンサー確保のため、テレビ各局も戦々恐々

3月6日、台湾戦で満塁ホームランを決めた大谷翔平。ベースを回る際には、ウインクも見せた(写真・桑原靖)

 

 もはや大谷翔平のための「祭り」と言っても過言ではないだろう。3月6日に台湾との初戦を迎える「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」を戦う侍ジャパン。大谷がチームに合流後連日のようにメディアがニュースを報じているが関係者の声を集めると「やりたくてもできないネタがわんさかある」と肩を落としている。

 

 そもそも大谷のマスコミ嫌いのきっかけは、日本ハム時代のことだと言われている。

 

「花巻東高校からドラフト1位で日本ハムに入団が決まり、入寮初日には各局の女子アナが千葉・鎌ヶ谷の寮に集結。当時まだ局アナだったフジテレビの三田友梨佳アナらが興奮しながら『大谷選手、何を持ち込みますか?』と、初々しい雰囲気で前のめりになって質問し、本人も困惑したような様子でした」(球団OB)

 

 さらにメジャーへと渡り、報道も過熱。ついに事件が起きてしまった。

 

「大谷の自宅付近が強盗に入ったことを報道ニュースで報じたのは良かったのですが、フジテレビが自宅を映像で晒してしまう事態となってしまい、すでに真美子夫人と結婚していた大谷は大激怒したといいます。同局については、自身の取材を事実上“出禁”としました。ワールドシリーズ初制覇の時も、NHKなどほかのテレビ局の取材は機嫌よく応じていたのに、フジテレビから派遣されていると分かった巨人OBの元木大介氏のインタビューはスルーするなど、出禁が解除されても怒りは収まっていません」(在京テレビ局関係者)

 

 2023年の前回大会は帰国から移動までニュース番組が生中継で報じ、これにも彼なりの疲弊があったようだ。そこで、今回は策を打っていた。

 

「スタジアム以外での取材に対しては、大谷もかなり敏感になっています。もっとも3年前と大きく異なるのは大谷関連のスポンサーCMが増大していること。また逆鱗に触れたら、今度こそ取り返しがつかなくなるし、スポンサーがCMを引き上げることも想定される。かなり敏感になっています。

 

 焦っているのはWBC本番をNetflixに取られて一切生中継できないテレビ局。特番や特集を組んでも大谷のインタビューはチーム合流初日、鈴木誠也との共同会見だけで、名古屋での強化試合時には途中で球場を後にしたが、そのタイミングでも勝手に取材ができない。しかも、回数を増やす提案さえできないのは寂し過ぎます」(同前)

 

 取材機会をできるだけ少なくして、大谷翔平ブランドやイメージを維持しているのは一目瞭然。マスコミだけが振り回されていると思いきや、そうでもないようだ。

 

「今回もある大谷のスポンサー企業が気を利かせて準備をしていて日本へ移動するチャーター機を準備するも、大谷サイドは『自分たちで賄えるので結構です』と蹴ったとか。費用は3~4000万円はかかったと見られており、関係者は顔が真っ青になっていたそうです」(侍ジャパン関係者)

 

 大谷が取材になかなか顔を見せてくれないのは寂しいが、それもこれも彼が大スター故、ということなのだろう。

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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