
3月6日、台湾戦で満塁ホームランを決めた大谷翔平。ベースを回る際には、ウインクも見せた(写真・桑原靖)
2023年オフに10年7億ドル(約1014億円=契約当時)の契約をロサンゼルス・ドジャースと結んだ大谷翔平。加えて、2年連続でその巨額契約を上回るような成績を残しているからなのだろう。米国では、大谷にはつねに「スペシャル」という言葉がついて回る。
それは、WBCに舞台を移しても同様だった。
「大谷が移動する際は、つねにボディガードが脇を固めています。大谷がいかに“スペシャル”な存在かが分かったのが、大阪へ向かう新幹線移動のときでした。同じMLB組の鈴木誠也や吉田正尚らも、ファンからは当然、注目される存在なんですが、ホームに降り立った際には誰ひとりボディガードがついていませんでした。
ところが、大谷が新幹線から降りようとすると、前後左右、大谷のまわりをボディガードが取り囲むのです。とはいえ、どのボディガードより体格がいいのは大谷なんですけどね(笑)。大阪の焼肉店でおこなわれた決起集会には、サポートメンバーを含む30人以上が参加しましたが、彼らの姿もありました」(スポーツ紙記者)
また、球場入りの際に着ている服が「大谷は違っている」と続ける。
「ほとんどの選手が『JAPAN』の文字が入ったTシャツやジャージ姿で入ってくるんですが、大谷だけは私服なんです。それも、彼がブランドアンバサダーを務める『HUGO BOSS』のもので、長身の彼によく似合っています」
じつは、WBC開幕に合わせるかのようにHUGO BOSSは、ブランドアンバサダーを務める大谷翔平との最新コレクション「BOSS SELECTED BY SHOHEI OHTANI」を発表。3月4日より全国のBOSS店舗や公式HP、および一部ホールセールパートナーにて展開中だ。それによると、球場入りの際に着ていたベージュのジャケットレザースリーブは、お値段なんと37万4000円。これに合わせたリラックスフィットジーンズも、これまた7万400円と高額である。
「大谷さんがCMや広告に出始めたのは、かなり前からのことですが、これまでは走ったり、笑ったりする程度のものだったんです。
ところが、慣れてきたからか、最近は演技もするようになっています(笑)。HUGO BOSSでは、モデル顔負けのポージングや、目線にこだわっているような写真も多く、かつては『趣味が野球』と、とくにおしゃれには無頓着だった彼とは到底、同一人物には思えません。それだけ、洗練された男性に成長しているように感じます。大谷さんはどこに行っても注目され、メディアがついて回るのが当たり前です。それは球場入りでも変わりません。そんなとき、HUGO BOSSの商品を着て入ってくれば、同社にとっては、このうえない宣伝効果をもたらすでしょう」(ファッション誌ライター)
同じく契約を結んでいる大手寝具メーカーの『西川』は、各遠征先のホテルへ、大谷用にオーダーメイドされた枕やマットレスを運び込んでいて、寝ることが大好きな大谷を万全の態勢でサポートしている。
“スペシャル”な男が、“スペシャル”なサポートを受け、米国での“スペシャル”な戦いに挑む。
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