
3月6日、台湾戦で満塁ホームランを決めた大谷翔平。ベースを回る際には、ウインクも見せた(写真・桑原靖)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドを4連勝で飾り、第1回、第2回に続く連覇に向け、最高の形で米マイアミに乗り込むことになった侍ジャパン。
その一方で、WBCや大谷翔平に関するテレビ報道があまりにも多いため、巷では“大谷ハラスメント”が話題になっている。この言葉が世に出始めたのは、2024年2月ごろのことだった。
「田中真美子さんとの結婚や、元通訳の水原一平氏による賭博問題が公になり、一時的に大谷に関する報道が増えたことがありました。こうした流れに、一部の視聴者やネットユーザーがらが辟易するようになり、『大谷ハラスメント』という言葉が生まれました」(テレビ局関係者)
実際、Xでは、今回のWBCの盛り上がりと比例するように《最近大谷ハラスメントを受けている。テレビではWBCとか大谷選手のニュースばかり》《大谷が多すぎる》などの声が目立つようになっている。
「今回のWBCは『Netflix』の独占配信なので、地上波のニュース番組で取り上げる際には、どうしても尺が長くなってしまうんです。そのうえ、合間のCMにも大谷が出演していることが多いため、より目にする機会が多くなってしまっているようです」(同前)
じつはいま、地上波のテレビ局には「WBCや大谷のことではなく、イラン関連のニュースをもっと扱ってほしい」という要望が増えているという。野球への関心も大事だが、世界情勢は深刻な局面を迎えているのも事実なのだ。
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