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大谷翔平「14打席無安打」深刻な不調でチームも4連敗…ベッツのケガ明けに “ベッタニマン” 復活望むファンも

スポーツ 記事投稿日:2026.05.03 18:26 最終更新日:2026.05.03 18:26

大谷翔平「14打席無安打」深刻な不調でチームも4連敗…ベッツのケガ明けに “ベッタニマン” 復活望むファンも

不振が続く大谷翔平(写真・アフロ)

 

 開幕から1カ月が経過したMLBだが、出だしの特徴としてあげられるのが、名門チームの不振と、“大型連敗” を喫するチームが多いということだ。

 

 ア・リーグ東地区のボストン・レッドソックスは、開幕ビジターの6連戦で1勝5敗と大きく負け越したことで、一度も勝率で5割を超えられないまま、チームは4月25日(日本時間26日)に名将アレックス・コーラ監督の解任を発表した。

 

 これが呼び水となったのかもしれない。コーラ解任からわずか3日後の28日(同29日)、フィラデルフィア・フィリーズはロブ・トムソン監督の解任を発表した。

 

 トムソン監督は、2022年の途中から暫定的に指揮を執り、同年10月に監督に正式就任してワールドシリーズに進出。昨季まで4年連続でチームをプレーオフに導いていた。だが、今季は10連敗を喫するなど、解任された時点では9勝19敗の4位と低迷していたことを考えると、解任も致し方ないことだったかもしれない。

 

 このほかにも、フィリーズと同じナ・リーグ東地区で最下位に沈んでいるニューヨーク・メッツのカルロス・メンドーサ監督にも解任の噂が絶えない。こちらもチームワーストとなる12連敗を記録しているだけに、いつ監督のクビが飛んでもおかしくない。

 

 そんななか、チーム史上最多となるワールドシリーズ3連覇を目指すロサンゼルス・ドジャースは、盤石のスタートを見せた。開幕から4カード計12試合で9勝3敗のロケットスタートに成功。今オフ、野手ではカイル・タッカー、投手ではエドウィン・ディアスと、FA市場の “目玉選手” を獲得していただけに、それも当然の結果といえた。

 

 ところが、彼らの不振が始まり、チームの歯車は狂い始めた。

 

「サンフランシスコ・ジャイアンツやフロリダ・マーリンズといった戦力的にもかなり実力差があるチームに3連戦で負け越すなど、取りこぼしが続いています。

 

 その要因となっているのが、一にも二にも打てないこと。5月2日(同3日)現在、チームは4連敗を喫していますが、その間の得点は1.2.2.2となっています。

 

 打撃で調子のいい打者を探すのが難しいほど、控えも含め、頼りになる打者はいません。とくに深刻なのが大谷翔平の不振です。大谷は今季ワーストとなる14打席無安打と苦しんでいます。積極的にファーストストライクを狙うわけでもなく、難しい球に手を出して凡打となる。また、甘い球へアプローチしたとしてもミスショットが多く、明らかに不調ですね」(現地記者)

 

 ただし、大谷の不調よりも、さらに深刻なのが大谷のあとを打つ2番打者だ。

 

「昨季、多くの試合でムーキー・ベッツ内野手が2番をつとめましたが、彼本来の積極的な打撃は影を潜めました。ベッツ本人も『ショウヘイのあとを打つのは本当に難しい。どうすればいいかわからない』と語ったほどでした。

 

 そのため、今季の2番は大金をはたいて獲得したタッカーでスタートしたのですが、彼ほどの実力者でさえ、ベッツと同じように不振になってしまいました。25試合以上出場しましたが、打率は.238と低迷。ならばとフリーマンを起用したのですが、打率は1割台とさらに深刻なものとなりました。こちらもお手上げ状態です。

 

 そんななか、腹斜筋のケガでIL(負傷者リスト)入りしていたベッツ内野手の復帰が近づいているようなので、大谷がド軍入りした1年めのように、1番ベッツ、2番大谷、3番フリーマンと並べる “ベッタニマン” の復活を望む声が多くなってきました」(前出記者)

 

 何事も「初心に帰れ」ということか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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