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佐々木朗希、ローテーション外れの危機も首の皮一枚?グラスノーの怪我で“タナボタ残留”か

スポーツ 記事投稿日:2026.05.08 22:01 最終更新日:2026.05.08 22:03

佐々木朗希、ローテーション外れの危機も首の皮一枚?グラスノーの怪我で“タナボタ残留”か

佐々木朗希

 

 ロサンゼルス・ドジャースの先発ローテーションの一角として、安定感ある投球を続けていたタイラー・グラスノー。2メートルを超える長身が投げ下ろす150キロ台中盤の剛速球と落差の大きいカーブのコンビはまさに無敵だった。ここまで7試合に先発して3勝0敗。39回2/3を投げ、奪三振は投球回数を大きく上回る49個だった。

 

 そして5月6日(日本時間7日)のヒューストン・アストロズ戦。この日も快投が期待されたグラスノーは初回にブライス・マシューズに先頭打者本塁打を浴びたものの、続く打者を見逃し三振に仕留め、通算1000奪三振を達成した。相手がア・リーグ打撃3部門すべてで上位に顔を出すヨルダン・アルバレス外野手だったことも、この金字塔を彩った。ところが、グラスノーの笑顔は長く続かなかった。2回の投球練習中に突然腰痛を訴えると、続投はせずにそのままベンチ裏へ退いたのだ。

 

「グラスノーはMLBを代表する本格派右腕ですが、実働9年間で先発として1年間フルにローテーションを守ったことがないのです。シーズン中に必ずどこかを故障し、離脱しています。それはド軍に来てからの2年間でも一緒。今回の腰痛を地元ロサンゼルスのファンは心配する一方、『またか』と嘆いてもいます」(現地記者)

 

 翌日には本人が「前にもやった箇所で、そこまで長引くことはない」と語ってひと安心といったところだが、前出の記者は「前にもやったところだからこそ心配だ」と続ける。

 

「彼は長身ということもあり、腰痛とは高校時代からの長い付き合いだといいます。ということは、IL(負傷者リスト)入りしなくて済んでも、いつ再発するかわからない厄介な問題でもあるのです。そしてこれは、ド軍のローテーション問題にも大きな影響を与えることになるでしょう。

 

 ご存じの通り、ド軍のローテーションは山本由伸、グラスノー、大谷翔平、エメット・シーハン、佐々木朗希、ジャスティン・ロブレスキーの6人で開幕を迎えました。ただ、もうすぐエース左腕のブレイク・スネルが怪我から帰ってくるので誰か一人が外れるわけです。ここまではシーハンと佐々木がその一人と見られていました。今季の精彩を欠いた投球であれば当然です。ところが、グラスノーが万全でないとしたら、投球間隔を広げる意味でも、スネルを入れた7人でローテーションを回す可能性が出てきたのです。佐々木とシーハンにとっては朗報になるかもしれません。佐々木にとっては“タナボタ残留”というわけです」(前出記者)

 

 Xでも

 

《グラスノーまた離脱かな。。。シーズン完走するとは思わなかったけど早すぎんか。ま、スネルも戻ってくるし佐々木にとっては朗報ではあるか》

 

 と、グラスノーの怪我は、佐々木にとっての追い風を意味するとの声は多い。

 

 佐々木はここまで6試合に先発し、1勝3敗、防御率5.97と決して褒められた成績ではないが、運の強さだけは持っているようだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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