
安藤美姫
元フィギュアスケート選手の安藤美姫が、“お金持ちの子どもがやる競技”という根強いイメージに真っ向から異議を唱え、波紋を広げている。
「5月10日放送の『もんくもん』(読売テレビ)に出演した安藤さん。番組では、MCの黒田有さんが『自分で調べたら、子どもにスケートを習わせるのに2000万円ぐらいかかるらしい』と切り出しました。
すると安藤さんは『そんなにかかんないんです』と即否定。さらに『お金かかるスポーツっていうイメージはやめてほしい!』と力説したのです」(芸能記者)
さらに安藤は、「(自分が教えるとしたら)30分3300円」とレッスン料金の目安を明かし、“お金がかかる競技”というイメージを強調したがるメディアの“偏向”についても苦言を呈した。
「『東京のほうだと“お金がかかりますよね〜”みたいなのがほうが多いんですよ。いや、“かかないんですよ”って言ってるんですけど、あんまり流れないんですよ』と訴えたのです。
つまり東京の番組では、どうしても“セレブ競技”として見せたい空気があり、“実はそこまでじゃない”という話はカットされがちだと主張したのです」(同前)
だが、Xでは反発が出ている。
《めちゃかかるよ》
《それはリンクが企画したイベント価格でしょ》
《スポーツとしてする分にはお金の掛かるスポーツでしょ》
と、一斉反論が寄せられている。スポーツに詳しいライターはこう語る。
「安藤さんの主張は間違いではありません。まずは貸し靴で始められますし、初期のレッスン代も安価な教室があります。ただ、バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さんは、姉・舞さんとともに競技に取り組んだため、かつては家計がかなり苦しかったことが報じられてきました。また、トリノ五輪金メダルの荒川静香さんは、2025年9月放送の『ジョブチューン』(TBS系)で、リンク貸し切りが年間約100万円、スケート靴1足20万円、振り付け代1曲150万円、さらに高額な衣装なら150万円ほどかかることもあると告白。加えて、コーチ代が月500万円にのぼった時期があったと明かしました。もちろん、アスリートは別格で、一般レベルと比較することはできませんが、やはり子供に習わせるスポーツとして費用が高額であるイメージが強いのでしょう」(スポーツライター)
人々の固定観念を覆すのは簡単ではなさそうだ。
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