
佐々木朗希
現在、ピッツバーグに遠征してビジターゲームを戦っているロサンゼルス・ドジャース。6月10日(日本時間11日)のパイレーツ戦では大谷翔平が1番・投手兼指名打者で出場。6回2/3を投げて被安打6、4四死球6奪三振4失点(自責3)の内容ながら、勝利権利を持って降板した。だが、その後の救援陣が打ち込まれて7勝めはならなかった。注目される防御率だが、現時点では1/3回足りず、記録外。ただし、防御率1.06は依然として“影のトップ”となっている。
一方でド軍の成績はとなると、パ軍に逆転負けを喫したことで今季最多の貯金20はならなかったが、43勝24敗は圧倒的トップに位置している。
今回のピッツバーグ遠征では、移動する際の選手たちの様子がチームのSNSで話題になっているが、ここのところ絶好調の佐々木朗希投手が大きく注目されている。
「お揃いのナイキのジャージ姿でチャーター機に乗り込むわけですが、彼らが機内に持ち込む手荷物のことでファンは盛り上がっています。それこそMLBのなかでも年俸の高い選手が揃ったド軍ですから、遠征時などでは高級ブランドバッグの“品評会”になるほどです。それを見てファンは『さすが』と納得したり、べらぼうに高いブランド品を見てため息をついたりするわけです。
ところが、佐々木の左手に握られていたのは、米国の人気スーパー『トレーダー・ジョーズ』の紙袋だったんです。しかもこれ、クリスマス仕様とみられる期間限定デザインで、佐々木が半年近く大切に再利用している様子がうかがえる。このSNSを見たファンからは、『親しみが持てる』と、多くの反響が寄せられているそうです」(現地記者)
実際Xには
《高価な物を持つことよりも、 自分らしくいること。 それが本当の魅力なのかもしれません》
《さらに、それはトレーダー・ジョーズのエコバッグではなく、紙袋=買い物客です。とても可愛い。先週土曜のプライドナイトでの彼の素晴らしい投球を見て、私は佐々木朗希のファンになりました》
と、好感度爆上がりの投稿が多い。
「紙袋を持っての遠征で思い出されるのが、巨人やボストン・レッドソックスで活躍した上原浩治さんですね。彼もプロ入り1年めの1999年、遠征時には紙袋を使って注目を集めていましたから。このときも『親近感が持てる』など好意的な意見が多かったんですが、上原は巨人のドラフト1位入団の選手。注目度が高いため、先輩から『身につけるものなどにもっと気を遣え』とお叱りの言葉を頂戴しました。結局、仕方なくグッチのバッグを買ったという逸話があるくらいです。
ただ、ド軍の注目度は巨人の比ではありません。先輩選手から叱られるとは思いませんが、佐々木には『いつまで庶民性を持っていてほしい』といった声が多いようです」(スポーツ紙デスク)
佐々木は、ここ4戦は常に安定した投球を見せ、2勝0敗、防御率は1.48。いまやド軍ローテーションに欠かせない存在となった。次回登板は6月12日(同13日)のシカゴ・ホワイトソックス戦。
残念ながら躍進ホ軍の象徴である村上宗隆内野手は肉離れ、西田陸浮外野手はマイナー落ちのため不在となっている。
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